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2022年05月22日(日) 

 

 

>産経新聞   >日米同盟「対等」目指せ 米ハドソン研究所前所長   >3 時間前

(略)

>【ワシントン=渡辺浩生】米政策研究機関ハドソン研究所の前所長で、トランプ米前政権下で駐日大使の指名を受けた知日派の国際政治学者、ケネス・ワインスタイン氏が産経新聞のインタビューに応じた。   

>中露や北朝鮮の現状変更行為を抑止するため、「反撃能力」確保など日本が「普通の国」として自らを守る決定権を持つべきだと主張。>日米の同盟関係が「対等」に深化するよう訴えた。

 

そうですね。まったく同感です。だが、日本人には意思 (will) というものがない。つまり、無心である。意思は英語の未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思がない。

意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there's a will, there's a way. 日本人には意思がない。仕方がないので無為無策でいる。おとなしい。優柔不断・意志薄弱に見える。能動がなくて受動ばかりの生活を送っている。だから戦時中は、玉砕するまで戦い抜いた日本兵であった。困った時には '他力本願・神頼み' になる。思考停止に陥っていて生きる力 (vitality) が不足している。

 ' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく)

どうやら '指示待ち人間' ができあがったようです。この筋道で成功すると、後追いの専門家になりますね。後追いの人は世論指導者としては適格ではないでしょう。    

 

 (略)

>ワインスタイン氏はロシアのウクライナ侵攻を機に「中露、北朝鮮、イランの現状変更勢力が同時に西側主導の国際秩序を脅かす複雑な世界にある」と指摘。 >日米安全保障条約が発効した「70年前に想像もしなかった」課題を前に、日米同盟は「パリティ(同等)」を目指すべきだと訴えた。   

 

そうですね。日米は子供と大人の関係をなくすべきですね。しかし、それにも無理がある。

言語は伝達の手段であるばかりでなく、思考の重要な手段でもあります。ですから我々の考えの疎かな所は日本語のせいであることもあります。   

非現実 (考え) の内容は、英語の時制のある文章により表される。非現実の内容はそれぞれに独立した三世界 (過去・現在・未来) の内容として表される。その内容は世界観と言われている。これらの三世界は時制により構文が異なるので、同次元で語ることができない。それで独立した三世界になっている。この規則を the sequence of tenses (時制の一致) と呼ぶ。日本人の初学者が英論文を書くときに難渋する規則である。 

世界観は、人生の始まりにおいては白紙の状態である。人生経験を積むにしたがって、各人がその内容を自分自身で埋めて行く。自己の 'あるべき姿' (things as they should be) もこの中にある。来るべき世界の内容を語ることは、時代を先取りすることである。

自己のその内容 (非現実) を基準にとって現実 (things as they are) の内容を批判 (縦並びの比較) すれば、批判精神 (critical thinking) の持ち主になれる。批判精神のない人の文章は、ただ現実の内容の垂れ流しになる。全ての事柄は他人事になる。これは子供のようなものである。日本人も英米人も子供の時には非現実 (考え) の内容というものがない。だから ‘話を告げる’ (to tell a story) ということは、’作り話をする’ とか ‘嘘を吐く’ という風に受け取られて悪い子供とされている。この判定だけがわが国では一生涯続く。

日本語の文法には時制がない。だから、日本人には非現実を内容とする世界観がない。そして、日本人には批判精神がない。残念ながらマッカーサ元帥の '日本人12歳説' を否定できる人はいない。  

意見は比較の問題である。現実の内容と非現実の内容があれば批判精神が発揮できる。英米人の意見はこれである。これは縦並びの比較ということができる。建設的である。進歩が期待できる。希望が持てる。現実の内容だけであれば、その比較は '現実' 対 '現実' の上下判断 (横並びの比較) になり、'どっちもどっちだ' がある。そこで、不完全な現実に囲まれて無力感に苛まれる。この種の比較は復讐に復讐を重ねる民族同士の争いの原動力にもなっていて進歩が期待できない。 

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)          

 

>バイデン米大統領は訪日を通じ、インド太平洋における同盟・友邦諸国の結束の強さを可能な限り示す必要があると指摘。   

 

そうですね。力は正義ですね。Might is right. 

 

>日米豪印のクアッド首脳会合の声明ではインドへの配慮で「ロシアを名指ししないだろう」としつつも、「中露とはっきり分かる現状変更への強い表現が用いられる」との見方を示した。   

 

旗幟を鮮明にすることが必要ですね。   

 

>その上で「(米側と中露の)どちらに付くかで逡巡(しゅんじゅん)する国々に明確なメッセージを送ることが極めて重要」と指摘。 >バイデン氏が東京で発表する見通しの「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」について、「労働や環境の基準など地域に不人気な分野で合意を求めるより、貿易、投資の促進に集中すべきだ」と強調した。 >「目的はいかに中国と競争し、地域の国々との相互依存関係を創出することができるかだが、IPEFはそうしていない」と批判。 >「地域の供給網を確立し、中国と効果的に競争し、台湾を参加させる」ため、米国が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加を再検討すべきだとの考えも示した。  >ワインスタイン氏は日本が「自らにふさわしい防衛の意思決定をすることは普通の国になる一環」とも指摘。   

 

そうですね。日本人には意思がない。だから、日本は普通の国にはなれない。

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 我が国の ‘かな漢字’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語のかな漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。だから表記法の改革も進まない。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。          

為せば成る。為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり。 (上杉鷹山)       

 

>米国の核兵器を同盟国に配備・共同運用する「核共有」については「議論する価値がある」と語った。   

 

‘作らず、持たず、持ち込ませず。’非核三原則 (佐藤栄作) の見直しですね。 佐藤は古くなりましたね。     

 

>米国が提供する拡大抑止の信頼性を高める日本の役割として、①自らを守る強い意志の力②サイバー空間を含む防衛・安全保障のハイテク化③重層的なミサイル防衛④反撃能力の確保⑤米国の同盟ネットワークへの関与-を挙げた。   

 

水と安全はタダではないですね。イザヤ・ベンダサン は、<日本人とユダヤ人> の中で、日本人の安全についての考えかたに次の様な意見を述べています。

個人の安全も一国一民族の安全保障も、原則は同じであろう。しかし、日本では、カキに果たして殻が必要なりや否やで始まるから、知らせないこと、知らないことも、安全には必要だなどという議論は問題にされない。さらに防衛費などというものは一種の損害保険で、「掛け捨て」になったときが一番ありがたいのだ、ということも (戦前戦後を通じて) 、日本では通用しない。(引用終り)   

 

>韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権発足は「日韓連携の絶好の機会」と指摘。 >台湾有事に備え「日米と台湾で調整する道を見いだす必要がある」と唱えた。

 

そうですね。治に居て乱を忘れず。何事も用心するに越したことはない。      

 

>◇   

>ケネス・ワインスタイン 2011~20年までハドソン研究所の所長兼最高経営責任者(CEO)。 >米政府の貿易政策・交渉諮問委員会メンバー。 >20年3月にトランプ大統領から駐日大使に指名され、同年9月に上院外交委員会で全会一致で承認された。 >本会議の採決に至らず、21年1月に議会会期終了。 >安倍晋三元首相ら日本の政治家と交流が深い。  >ハーバード大で博士号取得。   

 

 

 

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閲覧数29 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2022/05/22 03:50
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