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2025年04月25日(金) 

 

>産経新聞   >硫黄島で見た米国人の退役軍人への敬意 日本の靖国神社はどうなっているのか ポトマック通信   >2時間   

>先の大戦末期に激戦地となった硫黄島で3月29日に開かれた戦没者の日米合同慰霊式を取材した。   

>初めて硫黄島の地を踏む中で、一番印象に残ったのが米側の「Veterans(退役軍人)」に対する敬意だ。   

>慰霊式には米国からヘグセス国防長官やスミス海兵隊総司令官、日本からは石破茂首相や閣僚らが出席した。   

>追悼の言葉が終わり、日本側の献花に続いて米側の献花が始まった。   

>硫黄島の戦いを生き抜いた数人の退役軍人が慰霊碑に進むと、椅子に座っていたヘグセス氏ら米側の参加者が一斉に起立し、戦没者を悼む様子を見守った。   

>日本側の献花に元兵士は加わっていなかったため、こうした場面はなかった。   

>ヘグセス氏らが整然と立ち上がった様子を見て、退役軍人に対する文化の違いを肌で感じた。   

>日本は戦後80年の今も、宰相が靖国神社で国を守るため斃(たお)れた英霊を追悼することに反対の声が上がる。   

 

そうですね。日本人は神がかっていますからね。それで反対が出ます。’上と見るか・下と見るか’ の激論が絶えない。       

 

>米側参加者の一人にそんな現状を説明すると、悲しそうな表情を浮かべ返答に困っていた。   

 

日本人兵士は犬死したですね。残念な国情ですね。      

 

>慰霊式でヘグセス氏は、「(日米の兵士は)彼らが守っていたものが正しいと信じ、自国を信じ、仲間を信じていた」と語った。   

 

アメリカ人には意思がある。彼らは国を護る意思を示した。それで彼らの意思は称えられる。   

日本人には意思がない。だから称えるものが無い。これはアニマルと同じ状態である。それで後は供養あるのみ。無哲学・能天気の人の行く末である。           

 

>双方の兵士が示した献身をたたえたその言葉が、強く心に残った。   

 

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々の考えの内容は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。世界の指導者になれるでしょう。       

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

>(坂本一之)   

 

日本人の記事は実況放送・現状報告の内容ばかりで、読者のためになる所が少ない。‘それでどうした、それがどうした’の問いに答えを出せる人が必要である。我々は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。自己の見解を示せば学位 (博士号など) が得られる。自己の見解を含まない発言には価値が少ない。我が国には社会の木鐸 (ぼくたく:  世の人を教え導く人) が必要である。そうでなければわが国は迷走し続けて、いつまでたっても何処にも到達しない。だから、若者にも夢と希望が無い。

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)     

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数18 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/04/25 09:49
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