昨年の自立支援法の改正で、障がい者の自己負担は1割となり、デイサービスを使えなくなった人も居ます、障がいの軽い人は働けと・・・
しかし、健常者でも働き場を探すのは大変な時代です、そこで、ハンディのある方々が働く施設を作りました。
理事長は、NPO法人株を一つ持っていましたので、在宅での仕事をサポートする会社と知的障がい者が働く地域活動支援センターと併せて、合名会社 「ふれ愛プラザあおば」を立ち上げました。
そこで、アメリカで、人気のM&Pグリセリンソープを使って、八戸のハチミツと無添加オイルを組み合わせて、石鹸を作りました。
ハンディの軽い知的や身体にハンディがある子達が一生懸命働いて作っています。 今では20人の子供達が集い、毎日笑顔で、それぞれのハンディに合わせた作業をしています。
私は、14年前の3月に娘を川崎病で亡くし、10月には母親を癌で亡くしました・・・それ以来、恩返しの意味で、ボランティアとして手伝っています。
この石鹸を、あのJQさんが、気に入ってくれて、大阪、マチカネっ人で火がついて、今度はJQさんが、長崎市長にまでお土産として届けて頂き、嬉しく思っております。
泥(クレイ)と、100パーセント無添加のグリセリンソープとハチミツが相乗効果を生み、ツルツルのお肌へとなります、JQさんは、元女性誌のコスメ担当をしていて、お肌も弱く、騙されたつもりで使ったら、化粧もきれいに落ちて、ハチミツの保湿効果もあって大変良かったと、勧めていただいております。
この度、新製品として、青森ひばから絞ったオイルを使って石鹸を作りました、ヒノキチオールと言う成分は殺菌効果が優れていて、ひばの香りは精神の鎮静効果もあります。