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2008年07月17日(木) 
といっても
田んぼアートではありません。
我田のメンテナンスですが
住宅地の中にある田んぼのさし苗に行っておりました。
そこは、干拓田と違って、昔からある田んぼ。
水も宇治川から引いているのではなく地下水。
正真正銘の巨椋の水。

宇治川をはさんだ伏見の水はお酒ができるほどきれいで
もちろん飲めるのですが、
こちらの水は鉄分が多く水路はさびがいっぱいで、
赤茶色をしています。
水はとても冷たくて暑い日には気持ちがいい。
でも、さびの色をした水路はなんだか変な感じで、
あまり好きではありませんでした。
でも、
これも何か役に立つかもしれないと思うようになった時から気になっている方向が変わってきました。
興味がわいてきて、何か使えないかなとか・・
ツァラさんとの話で出てきた染め物の話、
それも面白いし。
気がつかないもの、
いらないと思って気にもしていないものが
何かの拍子に浮かび上ってきた時って楽しい。
今日も何件かの用件でたくさんの方と出会い
良かったこと、
一部始終の報告とクレームを言わなくてはならなかったこと
でも、お互いを思うこと、
亡くなった方のこと、
また素敵な繋がりもでき、
その先が膨らむと面白いなと思いつつ
いろいろなことに思いを馳せるのでした。
一日の終わりに師匠(遅くまですみません)に
気を入れてもらって
体のメンテナンスも終え
真っ当に生きてるって面白いわ、と思うのでした。
私は私。
明日も忙し♪

閲覧数1,130 カテゴリ日記 コメント11 投稿日時2008/07/17 00:17
公開範囲外部公開
コメント(11)
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  • 2008/07/17 14:58
    タイラーさん
    やはり
    金気があると、甘みが増しますか・・・。
    場所によって、味が違う時があるんですよね。
    次項有
  • 2008/07/17 15:11
    なんか、そんな気がするんですよ。前に食べた米。比較しないとただの感覚なんですよね。

    でも、鉄瓶のお茶じゃないけど、楽楽さんや、うちの息子の鉄分じゃない、鉄分が多ければ、作物の味にも、栄養にも作用すると思います。

    ハルジオンさんと、こんな話し嬉しいなあ。

    毎日とは言いませんが、田んぼの話し、水の話し、お感じになることを日記していただけると嬉しいです。

    鉄分と米の味かあ。


    次項有
  • 2008/07/17 15:14
    新右衛門♂さん

    岩倉で、ですか?
    山も近くて場所も良く、
    見た目きれいな水に見えるのに・・・
    嘆かれるほど深刻なことって何だったんでしょう。
    傍から見てる分にはわからない困ったことが
    必ずあるんでしょうね。
    そういったことが知らないうちに広がって、
    深刻な問題に繋がるのだと思います。
    長年そこにいる生活者が
    一番よくわかってるんでしょうけどね。
    次項有
  • 2008/07/17 16:26
    トゥルーサーさん

    そうですね。
    玄米も、人生も心してかからないとね。
    頂きます、と言って食する限り感謝しないとね。
    物を粗末にしたり、逆に
    人のものを何でも欲しがる行為って
    それまでのその人の人生を語ってる気がします。
    夕べ、主人のいとこが来て夢を語って行きました。
    まだ若いのですが、
    そこに向けた実際の努力の積み重ねの日々、
    人を大事にする心の向け方、
    実直な心根に感激しました。
    儲けるためでなく、
    真の意味での福祉を考え、闘っているようにも見える
    こんな人こそ応援したくなる、
    頑張ってほしいと思う。
    次項有
  • 2008/07/17 16:55
    タイラーさん
    田んぼではない余談ですが、
    金気のある水を使っている水耕栽培のハウスで、
    以前はトマトを作っておりました。
    初めて作った年に市場がそのトマトを測った糖度は
    14度もありました。
    当然引っ張りだこで入荷待ちでした。
    ところが、

    割と近くで大きめの工事がありました。
    関係しているのかどうかわかりませんが
    地下水の性質が変わったのか、
    次の年から同じものは2度とできませんでした。
    そうこう言っているうちに
    韓国からのトマトの輸入量が増え、
    別のハウスのトウガラシの事業が入ったことで、
    トマトから、トウガラシに作柄を変えていきました。

    京都盆地の下は
    琵琶湖と同じくらいの大きさの水が貯蔵されているそうです。
    浅い層と深い層では、性質も異なるそうです。
    京都では地下鉄工事で地下水の脈が変わり、
    お豆腐の味が変わった店があるときいております。
    次項有
  • 2008/07/18 01:45
    14度って、果物。すごいなあ。
    水のせいですかね。

    鉄イオンがあると、同化効率が上がるのかなあ。

    鉄イオンそのものの味覚への作用はどうなんだろか。

    地下鉄が水脈を切ってしまった話しは札幌でもありました。
    僕の実家の井戸は枯れました。
    豆腐はそうか。そうですよね。
    水、田んぼ、畑、食べる話し、楽しいです。失う話しはつらいけど。

    次項有
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