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2009年10月17日(土) 
 私はこれまで、メジロの集団を見たことがないのですが、木の上では本当に押し合いへし合いをしているのですかね。

 変わらぬ顔ぶれの同窓会に飽きもせずにヒョコヒョコでていきたくなる原因は何なのでしょう。交通費もバカにはならない。

 思い出話のみで、成績順位を相手より上げたいとか、追い越して出世したいとかの利害関係がないことがいいのですかね。孫の自慢とか身体の老化程度を較べたり、手術したガンの自慢したり。

 苦しかったり、悔しかったり、はたまたわびしかった筈の過去も、今思い出せば感覚としてはさほど苦しくも悔しくもわびしくもない。乗り越えてきた過去を確認する作業が魅力なのか。

 過去の自分を知ってくれている人たちと共通の想い出を確認するひととき。別れてからのそれぞれの人生を披露して、それぞれの生き方に感心するひととき。

 想い出を語っている間に、消えかかっていた別の想い出も浮かび上がってくる。



  来週は中学校の同期会が伊丹であります。二年に一度あります。ほとんどの人がもう後期高齢者。私は早生まれなので年明けに仲間入り。新制中学の第一期生。開校時にはまだ校舎が確定していませんでした、四月には講義が始まらず、開校後も分かれてあちこちをウロウロ。場所が決まり、また全科目の先生が任命され、皆が同じ場所で授業を受けるようになったのは二年になってからではなかったかしら。教育面では疎外された年代です。

 その後は、11月に入って、前に勤務した会社のある職場の同窓会が宝塚であります。毎年秋にやっています。この職場は今は存在しないので、同期会でもないのに若い人なし。全員定年過ぎています。

 その次は私が子供のころにいた地元の高校の東京在住者の同期会。私は私立に行ってしまったので、ここには通いませんでしたが、知った顔が多いので、時々出しゃばっています。昨年は参加して横浜洋館街を歩いたのですが、今年はどうするか。小学校でしか一緒でなかった者も何人かおり、小学校の同窓会はないので、ここに参加しないとその人たちには会えない。まだ案内状は来ませんが、いつも誘われるわけでもないので、詳細をこちらから聞いた方がいいのかも知れません。

 その次は大学の化学系の4つの教室の卒業生の東京同期会。こちらは年に二回あり、今年の春も行ったので目下考慮中。

 年末か年明けに二つの会社で共に働いた仲間のF??nf Ichの忘年会か新年宴会。年末にNG氏(今はブータントレッキング中)が個展をやるそうなので、年明けになると推測します。これのみが地元であり、夫婦参加。私が幹事。

 年明け早々に、前の会社の同期会が大阪で。今年の集まりで来年度の確認と会場の予約が済ませてあります。もう二人が逝ってしまったので、これが会える最後になる者がいるかも知れない。自分が逝ったりすれば全員と最後になることになりますが。

これだけ行けば、来年度も頑張れるかな。

閲覧数722 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/10/17 01:48
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