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2010年04月04日(日) 
             4月3日の日経新聞朝刊の記事
   3月まで地方分樺改革推進委員会の委員長を務め、また日本郵政で社外取締役を務めた丹羽宇一郎氏が前政権・現政権の分権委員会の報告無視を批判する中で、郵便貯金の限度額引き上げなど政府の見直し案について

   「政権が代わるたびに、大きな柱をぐらつかせるのは世界の信頼を失う。国民から集まった金をマーケットに流さないで、政府がポケットに入れてしまう話だ。政府が取り込めば、都合のいい補助金の配分になってしまう。中央集権や官僚制をますます助長する」

   彼に、政治不信にならざるを得ない言葉を吐かせる日本の現状は、悲しいですね。「ボッタクリ」とは彼が云った訳ではなく、そこからの私の連想です。


   彼は1998年に代表取締役社長に就任。多額の負債を抱えていた伊藤忠商事を2001年3月期決算では過去最高の705億円の黒字を計上するまでに回復させた。2004年からは取締役会長。再建時、給料を返上し、電車通勤をやり、また自家用車はカローラだったと記憶する。

閲覧数572 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/04/04 00:06
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