宇治駅から、宇治市役所を越え、宇治市生涯学習センターまで続く、1本の黄色い道が、続いているのを皆さんご存知でしょうか?
このほど、視覚障害者の方のための、ガイドラインが新しく作り直されたようですね。
ふとみると、ひとりの男性が、黄色い線の上を、歩いてこられました。
「この黄色い線は、あのバス停までつながるべきではないか?」
という、市民の声に答えて、現状を見にこられたそうです。
たしかに、黄色い線の10メートル先には、バス停があります。
些細な事にも目を向ける、行政の良心を見た思いがしました。
今後の、対応を見守りたいものです。