何かの写真を見て、あっぱれ屋のスーパーつけ麺に、似ているなと、気になっていました。
「これは、行くしかないでしょう」
と、
オープン直後に、行きましたが、21時の閉店時間に間に合わず。
この度、ようやく訪問。
自販機で、990円「キラキラスペシャルの食券を買い、麺が茹で上がるのを待ちます。
大でも、並でも、同額でいただけるのは、あっぱれ流。
待つこと7分。
ブルーベリーチャーシューと、極太メンマ、煮たまごx2(1個を半分にしたもの)をトッピングした、極太麺が、出てきました。
ここで、おや?と思いました。
「レアチャーシューじゃない!。」
自販機の写真は鮮やかなピンク色。
しかし出されたのは、完全に煮きってしっかり味のついた、バラチャーシューです。
チャーシューの製法を変えられたのかなと思いました。
麺は、極太ごわごわ麺。
「つけ麺TETSU」の麺に似ています。
つけ汁は、「あっぱれ」とは、テイストが全く違う豚骨魚介。
普通に美味しいです。
煮たまごは、あっぱれ同じ「宇治の茶たまご」を使用。
しっかり味がついています。
丸々1個分なのは、良し。
極太メンマは、あっぱれよりかなり小ぶりで、隠していない包丁が入っているものの、少し硬い。
途中、つけじる汁を、温めてもらいました。
熱々にはなりませんでしたが。
これにより、最後まで美味しくいただけました。
ここで、スープ割り。
あっぱれのような、鰹出汁が、ポットに入っているのに気つかず、やってもらいました。
ここで、スープの味が、完全にぼけてしまい、
一味を投入するはめに。
スープ割りは、せずに、そのまま飲むのが正解だと思います。
普通に美味しい、普段使いの、町のつけ麺屋さんです。
あっぱれ屋の事は忘れて、気軽に食べたいですね。
まだまだ、これからの店です。
さらなる、進化を希望します。