「男たる者麺を残すな名を残せ」
と書いた、色紙を飾っている、
京都岡崎
「山元麺蔵」
に行きました。
月曜日のお昼、11時45分頃にお店につきました。
土日は、行列のできるこのお店も、着席できて一安心。
暖かい
牛のホルモンつけ麺
と、トッピングで人気の、
土ゴボウの天ぷら
を注文。
待つうちに、待ちがでてきました。
茹でるのに時間がかかったのか、提供されるまで、15分くらい待ちました。
店主がえらい気を使って、待たせたことを詫びておられました。
とりあえず、麺だけ食べてみます。
釜揚げ風にお湯の中に浸かった、
太い長い長い麺です。
子ども用には、喉をつめないように、麺カット用のハサミがあります。
程よく塩味の効いた、美味しい麺です。
思わず、そのまま、もう一口。
あとは、つけ汁につけていただきます。
とても、出汁がきいていて美味しいですね。
かなり、いけますよ。
天ぷらは、カレー塩をつけて食べます。
カレーライスは好きでも、カレー風味は嫌いな私ですが、意外とカレーカレーしていなくて、美味しいです。
これだけで、満腹になりました。
最後は、残った出汁を、鰹スープで割っていただきました。
さすがに、京都一に選ばれるだけの事はありますね。
土地柄か、お高い値段設定ですが、満足できる麺でした。
また行きたいです。