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2012年02月14日(火) 
京滋舞協の技術研修会に参加。

ピアノの構造、歴史から、メンテにいたるまで、あれこれを学びました。

ピアノ庫の、温度は22度。
湿度は50%に、保つのが望ましい。

会館のピアノの調律は、ピアノ管理業者の調律師にまかすべき。
ピアニストおかかえの調律師は、ピアニストの希望に答えようとするがあまり、ピアノをダメにした事例報告も・・・。

ピアノを弾きながら移動させ、聞こえ方の体験や、調律体験もあり、

有意義な会でありました。



― 場所: 京都コンサートホール・小ホール

閲覧数1,166 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/02/14 23:28
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2012/02/15 10:51
    色々な研修があるんですね。
    ピアノは調律される方により音色が変わります。
    湿気もダメなので乾燥剤を入れています。
    でも弾かなきゃね~
    会館のピアノはしっかりメンテナンスされ幸せ者です。
    次項有
  • 2012/02/18 05:47
    >よっちゃんさん

    湿度が、高くなると、ハンマーが湿気て柔らかくなり、音が出にくくなります。

    温度も、湿度も、人間がすごしやすい環境で、一定しているのが望ましいそうです。

    そうは言うものの、ご家庭では難しいですね。
    文化センターでさえも、ピアノ庫の空調設備がなく、暑かったり寒かったり、ピアノにとって劣悪な環境です。

    音響設備に関しても同様で、改善が必要でしょう。
    次項有
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