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2012年04月24日(火) 
   20日にアップした私の日記「蜘蛛の糸のバイオリン」に対してSNS KEIHANNAで次ぎのようなコメントを戴きました。世間って狭いですね。 http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30


  大崎茂芳・奈良県立医大特任教授のお隣さんからのコメントです。
    ……………

1: タヌー;
私の家の隣にくも博士が住んでられます。何冊か本をいただきましたよ。教科書にも取り上げられたと聞きました。
私の家にもくもが最近増えたようで、嫌いでないのでほそかに歓迎しています。
    ……………


   けいはんな市民雑学大学(http://academia.keihanna-city.com/ )の学長さんのコメントです。、けいはんな市民雑学大学での講演をヴァイオリニストの梅沢和人さんの演奏と共に依頼済みなんだそうです。

   私には無理ですが宇治の方々には近いですね。
    ……………
2: ichiro;
大崎茂芳さんは、確かに平城・相楽ニュータウンに住んでおられ、奈良県立医大に勤められていたと思います。

僕が、奈良県立医大が大和ハウスの寄付講座「住居医学」を5年前に立ち上げた時に、評価委員の一人になり今年まで勤めたので、大崎さんとは知り合いで、「住居医学」という本に書かれた蜘蛛の話も知っており、ヴァイオリンのことも前から知っています。

で、ある時、大崎さんに、「けいはんな市民雑学大学」で話してほしい旨、お願いしてあります。

僕の密かな目論見としては、大崎さんに蜘蛛の糸ヴァイオリンの話をしてもらって、そのヴァイオリンでヴァイオリニストの梅沢和人さんにお願いして一曲弾いてもらったら、と思っているのです。

未だお二人に詰めていません。今年度の後半のいいところ(音楽の秋にか)でやったらどうでしょうか。(タヌーさんも隣人として宜しく)

閲覧数1,325 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/04/24 11:48
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2012/04/26 15:19
    アトさん
    バイオリンの絃って馬の尻尾だと思っていた小生の知識では音質の違いはよく判りません。でも材料がガット、スチールや合成繊維などのフイラメント状という事は蜘蛛の糸以外でも色々研究されているのでしょうね。

    メンテや耐久性では合成樹脂の方が有利だろうし、高張力PPなんかだと単純な音のような気がします。カーボンファイバーや、今は亡きプロミックス繊維なんかは(^^)。
    次項有
  • 2012/04/26 22:49
    鉛筆コッチさん
    アトさん

      バイオリンの弦はもともと羊の腸や馬の尻尾だったようですね。

       知識と音質の聞き分けとは関係ないような。私のような10,000Hz以上の高周波数が聞こえない老人には音の聞き分けなんて無理です。

       http://nanatomo.com/note/sound/88

       弓の方なら兎も角カーボンファイバー、特に黒鉛ファイバーは弦には使えないでしょうね。弾性ばかり大きくて粘性部分が少なすぎます。必要な音の減衰が得られないのではないかしら。

       プロミックス繊維ねえ。いいかもしれませんがバイオリンのためにわざわざ作るほどの必要性があるかどうか。

       高調波がよく出るかどうか…は何によって決まるのでしょうね。
    次項有
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