長文のコメント拝読しました
私は高齢者の適用を長く受けて
無職ながら安定した生活が送れます
年金だけの収入ですから慎ましく
日々を過ごしています
お説の通り国家予算は借金をしなくては
予算が組めない
人口に占める高齢者の比率が高くなり
医療費の負担贈に政府は苦慮しています
橋下市長の発言はともかく 若い人達に
希望が与えられる国家予算が望まれる
高齢者への配慮もお願いしたいが
医療費と薬代が高のはなんとか
ならないかな・・・
「高齢者を切り捨てるわけではないが、現役世代への重点投資により、限られた財源で将来世代への投資を図る。」と橋下市長。今年初めの少し古い話題ですが…。 (維新八策の第5項社会制度改革の項に少しその方向が垣間見えるが、あまり明確にはされていないようです。もう変更したのかしら) 基本的姿勢としては賛成できる。昔なら姥捨山に捨てられていた我々役立たずの高齢者に投資しても将来的にあまり意味はあるまい。むしろ若い世代を支援してそちらに活力をつけることにより高齢者支援の増加も少しは可能になる…というものだ。 2012年度の社会保障給付金の予算は110兆円、その7割は高齢者の年金・医療・介護に充てられる。内、社会保障収入はほぼ50%、差額(55兆円?内高齢者用は39兆円?)は税金負担だそうです。 余命僅かで世の中に余り役に立っていない老人に高額の医療費(従って払われる使われる健康保険料も高額)をかけて寿命を無理矢理に数年延ばしてもそれが何になる? ただし、今の高齢者にあまり惨いことをやると、現役世代が自分の将来に期待が持てなくなて活力を得られなくなる怖れもあるにはあるが…。 独立して生活する能力のない病人を治療が終わった…として無理矢理退院させて余裕のない子供に押しつける…なんて親子共倒れになるのは目に見えている。また介護の必要な高齢者を子供に押しつけるのもかなりの場合において問題だ。若い世代の活力を失わせる行為だ。 http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 ![]() ただし、両立できない程に予算が厳しいために、それらの人々を救うために若い世代への投資に支障が出るのも困る。 サバイバルに負けた人々は彼らの子供に押しつけることなく放置するしかないか。大勢を生かすためには少数の犠牲者が出るのもやむなし…か。大事の前の小事。子供は自分のことを優先して、親のことは後回しにするべきだ…ともいえる。両方に目を配ったが故に共倒れになったのでは困る。しかし本当にやむを得ないときだけにするべきでしょうね。普通は何とか両立を図って欲しい。 取り留めのない記載。私の意見は高齢者は切り捨てろ!というのか、高齢者を護れ!と云っているのかどっちなのだろう。両極端の中間に最適解があるのだろうと思われるが、どこを取るか、難しい判断ですね。未来を重視するなら現役世代重視でいいのでしょうね。 消費税を増額して、社会保障に充当させる…という。高齢者のために多くの税金を回すのは我々高齢者には有り難いが止めた方がいい。高齢者が年々増えるのは明らかだから、またすぐに財源が不足する。給付金を減らし、保険料による歳入を増やすことの努力するべきである。70歳くらいまでの働ける高齢者を保険料納入側に回すこと、少子化を防止すること、海外からの若い移民を増やすことなどを図るべきだろう。 |