京都の民間保育園で、久しぶりにマリオネットを披露してみる。
バイオリン弾きのキャラクターで、音楽に合わせてバイオリンを弾くパフォーマンスを見せてあげたが、やはりマリオネットは、あまり見る機会が無いようで、子どもたちも興味深々。
普段落ち着きのない子どもがいて、パフォーマンス中に勝手に触ったりしないか心配だったが、この子も、じっと集中して見てくれた。
パフォーマンスとしては成功だったが、ここは民間の保育園と言うこともあってか、いつも子どもの数は少なく、今日もたったの6名。
出来れば、もう少し子どもの数も増えてほしいもの。

かつて、ナチスドイツが行った障害者の抹殺計画。障害者はこの世に要らない、という考えは、人の心に潜在するものなのか？それとも、薬物による影響での狂気から犯行に及んだのか？
https://www.ushmm.org/outreach/ja/article.php?Modul…d=10007683
仕事で障害者と接していても、純真さに心を清められる思いになることがあり、人間というものは、あまり賢くなる必要はなく、皆がこの程度の知能レベルのほうが、世の中、もっと平和で住みやすくなるのでは？と感じることもあるのだが…。

　アイルランドと言えば、かつて多くの人が新天地を求めてアメリカ大陸へ移住した、という歴史があるが、1950年代でも、まだまだアメリカに憧れを持つ人が多かったのか。
　何も未来の希望を感じなくなった一人の若い女性が、単身アメリカに渡り、支援してくれる人がいたこともあって、キャリアアップを目指し、恋人も出来て、幸せを掴むことになる。
　決してサクセスストーリーとは言えず、どちらかと言えば、ごくありきたりの話のようだが、突然の姉の死で、アイルランドに戻ることになってから、少しばかり心の変化、というよりは惑いが生じ始める。
　女性の心情という

　梅雨の合間の晴天で、真夏と言うほどの暑さでもない中でのライディングとなったが、今日の馬は苦手のインディー。
　前に跳ねられた経験があると、どうしても、その後は乗るのに慎重になってしまいがちだが、今日のインディーは、いざ馬場に出てみると結構重め。
　速足から前に出すのに手こずらされる状況だが、少し強めに蹴りを入れると、やはり跳ね気味になるので、こちらもドッキリしてしまう。
　あまり慎重になりすぎて、一向に前に出ないままでも拙いので、後になってから少し前進気勢を前に出すようにして、何とか駈足も出てはくれたが、暑い中、やはり馬も少し

　イギリスのEU離脱が話題になっている中、ヨーロッパとは？ヨーロッパ共同体とは？が改めて考察されているとき、何ともタイムリーに公開された感じの映画。
　難民、若者の失業など、ドイツでも他のヨーロッパ先進国と同様の問題を抱えていることが分かるが、こうした中で突然現れたヒトラーの存在意義は？
　一部では、かつてのナチス・ドイツのユダヤ人虐殺同様、移民は全て排斥すべき、という過激な考えを持つ者もいることだろうが、やはりヒトラーが復活するのはまずい、という現代への警告か？
　また、政治的な問題は別にして、混沌とした中、ヒトラーのようなカリス

7月のミニステージin宇治終了。
今日は京都大作戦の日だったことも多少影響してか、いつもと比べやや来場者は少なかったが、その分、皆リラックスして演奏していた感じ。
こうしたアットホームな雰囲気で楽しむのもアリか。