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2017年06月02日(金) 
尾崎紀世彦が歌って大ヒットした「また逢う日まで」は、実は原曲があり、元々ズー・ニー・ヴーが歌っていた、学生運動の時代の若者の孤独を歌った曲とは、知らなかったな。
これも、ミニステ宇治で、元の歌詞で歌うのも良いのでは?

http://music.geocities.jp/alsino2101/kanashimi.mp3

ひとりの悲しみ  ズー・ニー・ヴー

     阿久 悠作詞/筒美京平作曲

 明日が見える 今日の終わりに
 背のびをしてみても 何も見えない
 なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ
 こうしてはじまる ひとりの悲しみが
 心を寄せておいで あたためあっておいで
 その時二人は何かを見るだろう

   一人がだまって いたい時には
   一人はなぜかしら 話したくなる
   なぜに 二人だけが なぜに 話せないの
   こうしてはじまる ひとりの悲しみが
   こころを寄せておいで あたためあっておいで
   その時二人は何かを見るだろう

閲覧数1,939 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2017/06/02 17:13
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2017/06/02 22:26
    ほ~~~!
    初めて知ったこの事実・・・
    阿久 悠作詞/筒美京平作曲って
    筒美京平作曲はそのままやろけど、尾崎紀世彦の歌詞も
    阿久 悠なのかなあ・・・?
    歌詞が同じとこがあるしそうなんやろね?
    次項有
  • 2017/06/03 06:58
    鉛筆テツヲさん
    元々は1969年に三洋電機のエアコンのCMソングの候補曲として作られたもので、筒美京平の曲にやなせたかしが歌詞を付けたのですが、スポンサー側の方針変更で採用されなかったらしいです。
    この後、阿久 悠が新たに作詞してズー・ニー・ヴーの新曲としてリリースされたのですが、ヒットには至らなかったものの、筒美京平の楽曲を管理していた日音の村上司が、メロディーの良さから埋もれさせておくのは惜しいと考え、阿久 悠に歌詞の書き換えを依頼し、尾崎紀世彦に歌わせると瞬く間にヒットした、というわけらしいです。
    次項有
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