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2013年02月28日(木) 
   年金生活だと先行きの収入は予想できる。判らないのは支出だ。最後は元気でポックリ…だといいが、からだがダメになって入退院をくり返し、果ては知能的にも障害が出て来て介護施設暮らし…では、生きている永さで大幅に費用が異なる。必要なケアもしくは介護のレベルにより入れない可能性があたりするようだ。また軽費介護施設は順番待ちでなかなか入れない…と聞いた。

   世に情報を求めても、貯えがどの位あれば安心なのか…の具体的な数値を教えてくれない。

   生活費としても年金だけでは到底不足りないので、貯めた資金を取り崩して使っているが、我が家の貯えもバブルがはじけたり、リーマンショック、ユーロ危機で評価価格は大幅に縮小。アベノミックスで少し取り返しつつあるが、サテ先行きは?

   先行き見通しが不明であるが故に倹約生活を余儀なくされているが、それでも足りるのかどうか、暗闇である。いざとなれば現在住んでいる家と土地を担保に生活費を貰う(屋敷代を分割して払って貰う)リバースモーゲージなるものがあるが、私の住んでいる地域ではまだやられていないようである。

   現状の自分が入居可能な老人ホームにはどのようなものがあるか、待ち時間があるかないか…の情報には今後絶えず注意する必要がありそうだ。

   やがて相続税が低額の相続であっても徴収されるようになる気配だ。介護施設に用意した資金が、ポックリ逝ってしまって使わずに残った場合には徴収される可能性が出て来た。

   孫の教育資金は1,500万円までは無税となることになりそうだから、後から一部(逆贈与税がかからない範囲で)返却を依頼する可能性あり…との前提で、6人の孫に適当に分けて置くかな、勿論上記の控除満額は到底不可能で、ほんの僅かづつだけだが。

                                             (おわり)

先のことを考える  ①自分の葬式
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先のことを考える ②戒名
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先のことを考える ③墓
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閲覧数1,267 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2013/02/28 06:59
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コメント(2)
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  • 2013/02/28 23:17
    鉛筆コッチさん
    イアンさん

       葬式・戒名・墓は自分の意見を表明しただけで、遺った人任せだし、逝くまでの生活は倹約するだけで、その適否は不明。

       …となると、考えても意味ない…とも云えそうです。ただ葬式・戒名・墓についての自分の意見を明確に云っておくと遺った人たちは気が楽になるでしょうし、また逝くまでの生計で子供達を頼るつもりがないことを知らせておけば、皆安心するでしょうね。
    次項有
  • 2013/02/28 08:33
    イアンさん
    コッチさん

    いろいろ考えるべきこと、気になることがありますよね。
    いろいろ考えさせられました。
    ついつい身辺の雑事と野暮用に追われ紛れて日々を過ごし、自分や家族にとって大切なことに思い至っていないことをちょっと反省です。
    ‘ちょっと反省’では済まないのでしょうが・・・、‘なるようにしかならない’との私生来の自堕落さ、或いは‘塞翁が馬’的人生観が今尚優勢ではあります。




    次項有
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