guitarmanさんこんばんわ
コメント遅くなりました。
命の選別に反対します。
茨城県教育委員会委員の差別発言について 残念ながら、茨城県のみならず、どこの自治体でも起こりうる問題だと考えます。 こうした差別発言がある度に、まだまだこの社会には、優生思想が根強く存在しているんだと痛感します。 一人の障害を持つ市民として、怒りと悲しみを禁じ得ません。それと同時に、自らの内にも厳然とあるだろう優生思想と、今後も向き合い、闘っていきたいという思いで、以下dpi(障害者インターナショナル)日本会議からの案内をシェアします。 DPI-JAPAN Mail Magazine ☆─────────────── http://www.dpi-japan.org/ ![]() こんにちは、DPIメルマガ編集部です。 これまでメールマガジンで何度かお知らせしました 茨城県教育委員の発言問題について、 先日私達と一緒に茨城県庁を訪問した茨城に障害のある人の権利条例をつくる会(いばけんつ)が 11月28日(土)13時30分から『緊急集会スピーチリレー』を開催することになりました。 茨城に障害のある人の権利条例をつくる会は、DPI日本会議の加盟団体である つくば自立生活センターほにゃらや、CILいろはが事務局を担って活動しています。 下記詳細になります、是非ご参加ください。 ──────────────────────────── 1)緊急集会スピーチリレー開催のお知らせ ──────────────────────────── 「障害のある人もない人も共に歩み幸せに暮らすための茨城県づくり条例」が今年4月に施行され、 障害のある人もない人も、誰もが安心して楽しく暮らすことができ、共に夢や幸せを追求できる 真に平等な社会を実現することを決意した矢先に、残念ならが茨城県教育会の委員から 「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか」 「茨城県では減らしていける方向になったらいい」と 差別的な発言がありました。そればかりではなく、 茨城県知事もその発言から私たちを守ってくれることはありませんでした。 私たち障害のある者、そしてその家族、 その支援者ならびに県民はこの発言に、悲しみ、不安になり、憤っています。 今回は、そんな気持ちをみんなで共有し、それぞれ表明していく集会にしたいと思います。 茨城県民ではなくても、ぜひお近くの方にはご参加頂きたいと思います。 またご参加頂けない方にも、一言でも良いのでコメントを頂ければと思います。 当日はマスコミ取材も入るため、、 私たちの関心の高さをきちんと社会に向けて示さなければなりません。 難しいコメントでなくて良いので、ぜひ寄せて下さい。 よろしくお願いします。 ■日時:平成27年11月28日(土)13時30分から16時 ■場所:水戸市福祉ボランティア会館ミオス大研修室 (〒311-4141 水戸市赤塚1丁目1番地(MIOS内)) JR常磐線 赤塚駅北口より徒歩1分 *お車でお越しの場合には、会館に隣接している市営赤塚駅北口駐車場をご利用ください。 駐車券をお持ちの上、受付にご提出ください。お帰りの際に、無料券をお渡しいたします。 ■内容:13時30分 主催者挨拶 13時45分 グループに分かれ、それぞれの気持ちをまとめる時間 14時15分 参加者一人ずつリレートーク 15時45分 まとめ 16時 終了 ◆参加費:無料 どなたでもご参加頂けます。 ◆情報保障:手話通訳、要約筆記が必要な方は、お問い合わせ下さい。 調整させて頂きますが、準備期間が短く、対応できるか確認中です。 ※当日参加できない方は、メールかファックスでご意見をお寄せ下さい。 ※ご意見は、下記ご意見記入用紙にご記入ください。 ▽ご意見記入用紙はこちら(ワード) http://www.honyara.jp/ibakentsu/iken.doc ![]() ○送付先 ファックス 029-859-0594、 メール ibajyourei@gmail.com ご意見 締め切り 11月27日(金)15時まで ◇お問合せ先:茨城に障害のある人の権利条例をつくる会 でんわ 029-859-0590 、ファックス 029-859-0594 メール ibajyourei@gmail.com ホームページ http://www.honyara.jp/ibakentsu/ ![]() ▽チラシはこちら(ワード) http://www.honyara.jp/ibakentsu/kinkyu.doc ![]() |