よっちゃんさん
戦場ヶ原は中禅寺湖からもう1段上にあがるし、風もきついので、風景が大分変わるようです。
雪の頃は小田代から千手ヶ浜に行く電気バスも運休で、土産物店でスノーシューかクロスカントリースキーを借りてぽっつりぽっつり雪の上を歩くのも楽しいハイキングです。平地を行くので、初めてでも格別の訓練は不要です。
私はいつも自分の車で行き、自分のペースで遊んでいます。
WEDGE8月号記事の紹介とそれへのコメント ①メモ魔になろう これはぼけ防止よりも繰り返し読むことで記憶を深めるのでしょうね。能力改善とは思えない。私は全くやっていない。メモしないで忘れない努力の方がいいと思っています。復唱する癖が重要。おかげで先行きのスケジュールの方は覚えているが過去のことで印象の薄かったことはすっかり忘れているようです。メモしてもメモを見ることを忘れるので、別対策。 ②笑い これは脳の活性化法。免疫力もつくそうだし、糖尿病患者の血糖値も下がるとか。nobitaさんの小咄シリーズに期待。顔に皺ができるのを恐れる人には向かないのかも。 ③歩く これも脳の活性化だそうだ。私は有酸素運動としてスピードも重視。1時間の歩行距離は5.3キロ、70分で6キロ(ベルトの上で)。ランニングをやりたいのですが、私の呼吸機能では時速3キロのスローランニングでも10分とは続かない。前は5.6キロほど歩いていたが、コアストレッチウオーキングに替えてから落ちた。 血液のポンプを激しく動かすことで、血液の断続流が激しく流れ、血管に少々のつまったものも押し流し、狭い所を押し広げ、身体の隅々まで栄養と酸素を配るだろう。少なくとも週に1回はやりたいと考えています。実績は月に4回から7回。ウオーキングだけで1回320キロカロリー(ご飯2杯分)。他に機械トレーニングを1時間程。 ④ 指の屈伸運動 新しい脳の神経細胞の産生を促し、記憶力を高めるとか。 両腕を前に伸ばして肩の高さで、親指を中に折り曲げて指の屈伸を50回以上を1日に朝晩2回。ピアノのもいいと聞いたことがある。指を使う楽器は多そうだし、パソコンだって10本指を駆使してキーボードを叩くのもいい筈だ。私は1本打ちか2本打ちだからだめですね。その内にピアノを始めたい。 ⑤噛む 前頭葉の血液循環を高めて記憶力がよくなる。50~70キロの力が要るそうだから、虫歯や歯周病をなおしておかなくっちゃあ。 ⑥脳活性食 ドコサヘキサエン酸。といってサプリメントで補う気はしないね。 家内がメタボ予備軍なので、魚はよく出てきます。私は肉指向なのですが仕方なし。 ⑦ 食べ過ぎは禁物 満腹がいけないとのこと。これは理解。 もの忘れの頻度は1日に食べ過ぎた量に比例するのだそうだ。 これは怪しい。医学研究者者にはデータの解釈の間違いが多いです。統計解析の勉強不足。品質管理技術者か統計経済学者のチェックを受けた方がよい。 ⑧朝食が大事 しっかり摂れ…としか書いていないのは欠陥記事。 私は卵、ベーコン、納豆、みそ汁、ご飯が定番。佃煮・漬け物は時々。 ベーコンはいくつかの特定のブランドでないと気分よくなし。 家内はベーコンはごくまれに。 もの忘れはないようにはしたいが、時には早く忘れたいこともあります。もの忘れ推進法もないかしら。いつも忘れようと意識すると却って憶えている。 |