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2009年11月03日(火) 
 高齢運転者の講習予備検査とやらに招集されました。認知症テストがあると聞いていたので、厚労省が作成して各市が高齢者の定期健康診断で使っているトンチンカンなアンケート方式なら遊べそう…と勇んで出掛けました。受講者は75歳の誕生日を間近に控えた3名。

 時計を隠してからテスト開始。まず名前、住所、電話番号、誕生日などを記入。
次に、当日の年月日、推定時刻(記入時の)を記入。

 次に4つの絵を描いた板を見せられます。一つ毎に講師がこの動物は何ですか…この家具は何ですか…と問いかけ、皆でそれぞれライオン…ベッド…と答えます。コレを次々4枚計16の絵でやらせられます。

次に白紙に時計の絵を描かされ、その後講師が指示する時刻に会わせて針を記入。

ついで、前の16個の絵の名前を順不問で書かされます。私は12個しか思い出せず。

次に前に問いかけ使用された絵の対象の上位概念(上の例では動物・家具)が印刷されていて、それにならべて先ほどの絵の名前を記入します。

認知症テストは以上。記憶力のテストにはなっていると思うが、判断力はこれでテストされているのかしら。期待していたアンケート方式ではなかった。

このあと、交通安全の注意があり、更に静止視力、動態視力、視野の測定、実技運転があり合計3時間。休み休みの講習でした。

 認知能力は全く問題なし。両視力は1.0と0.8、両眼視野角度は189度。いずれも同年齢水準よるはいいそうです。動態視力はテストに馴れていなくてマゴマゴしましたが、少し馴れればもといい成績になる筈。私のドライブは辺りをよそ見するために行くようなものですから、よそ見しながら前が見えるように視野をもっと広くせにゃあ。魚眼レンズがほしい。

実技? 速度早すぎ、カーブで速度を落とさない、一旦停止がいいかげん、停止線を踏んでいる等々。ここで免許取り上げになる筈はないから、全く気にせず。

車庫入れは何度か切り返しをやっていた他の二人に対し、私はさっさとすませました。私の車にはバックセンサーがつけてあって、バックで後を見る習慣がないのでちょっと心配だったので、ぎりぎりまではバックしなかった所為か。

長くやったことのないS字やクランクも落っこちることなし。

3時間(50分の講習と10分の休憩)で6,000円也。50分を潰すのに苦労しているのが見え見え。休憩時間はいつも10分以上ありました。

次の免許更新の時には当日貰った終了証明書を持っていくことが必須だそうです。忘れそう。

閲覧数1,473 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/11/03 23:55
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2009/11/06 22:56
    コッチさん、こんばんわ!

    私は運転免許を持ってないので、そのテストを受ける機会が来そうにありません。
    免許のない人は、お医者さんでうけるんでしょうかね~。

    通ってる整形外科でいつも最初に「今日は何月何日でした?」と聞かれます。
    「え~~~???」と思うことが時々あり、
    やばい状態です(@_@;)

    ひょっとして、お医者さんがヤバイのでしょうか(笑)

    次回の免許更新日には、終了証明書をお忘れなく!!
    次項有
  • 2009/11/06 23:50
    鉛筆コッチさん
    よっちゃんさん、こんばんわ!

    今からでも免許を取られては如何?
    毎日が楽しくなるし、多分認知症の予防になると思いますよ。

    免許証の更新の必要のない人はわざわざテストを受ける必要はないでしょう。風邪をひいたのなら風邪薬を処方してもらえばいいが、認知症との診断を貰っても、格別することがある訳ではない。ご本人よりも周囲の人に関係するだけです。

    周りからテストを受けたら?といわれてから考えればいいのでは?

    日にちではなく、曜日で生活パターンが決まっている人は月日を気にしていないケースが多いです。気にするのは給料が入る月末だけ。

    私もひょっとして免許更新期限を忘れるのではないかと…。
    次項有
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