時代背景、慰安婦のような存在は外人だけじゃなかったけど
日本人で行った人は、そうそう名乗り出るものでもない
貧しい人が、売春宿に売られていくことは珍しい時代じゃなかった
そう言うことを理解してないとダメだと思うし
今、原発で人集めをしてる手配師と同じで甘い言葉で騙して
売春宿に連れて行くのも当たり前と言えば当たり前
女衒とは、そんな商売だったから
今でも韓国やフィリピンから騙して連れてきて売春させてる
そんな女衒もおりますから
これについては米国、オランダ、オーストラリアの国会が日本への非難決議をしました。 済州島 において慰安婦の強制連行に日本軍もしくは日本政府が直接関与したかどうかが問題になっています。 1983年に吉田清治が済州島で「慰安婦狩り」を自ら行ったとする「私の戦争犯罪―朝鮮人強制連行」を出版。1989年に韓国でも出版され、同年中に済州島新聞や済州島郷土史家の金奉玉によって虚偽であることが判明したにも係わらず、大騒ぎとなりました。1992年、朝日新聞や韓国メディアはこれにより日本叩きを始めました。 「日本軍が慰安婦の強制連行を行なっていた」とする書類資料は発見されなかったのに、慰安所には当然に日本軍の関与があったわけだから責任がまったくない訳でもなく、また慰安婦には自由がなかった(これは業者の問題)例があったことを理由(後に弁解として云った)に河野元官房長官が現役時代に韓国に謝罪しました。 1995年に「自分の役目は終わった」として吉田清治が上記著作は自身の創作であったことを認め、朝日新聞は1997年に「吉田証言の真偽は確認できない」との記事を掲載しました(かってのアジテーションを謝罪の趣旨があったのかどうか、調べてはいませんが)。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6 ![]() この問題にからんで2000年から2001年、私の記憶によれば朝日新聞の元記者とその部下であった現役の朝日新聞記者が重要な役割をしていた「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」により、それを取材しやや批判的に放送した(多分。私は見なかった)NHKと朝日新聞(支援団体には入っていなかったようですが、この問題に肩を入れていたのでしょうね。朝日新聞と仲の悪い産経新聞は取材拒否されたそうです。)との間に争いがおこり、さらにはNHKへの政治介入が問題になったりしました。 韓国人の歴史学者 李榮薫(い・よんふん)「大韓民国の物語」(2009.03.01和訳発行)において、種々調査したが慰安婦問題が存在した…との証拠は見付からなかった…と云っています。さらに朝鮮戦争時代には、米国軍人用、韓国軍人用の慰安所の存在したことも認めています。北朝鮮から強制連行された慰安婦もいた気配です。 河野元官房長官の浅はかな行為が未だに日本虐めの手段に使われています。 これももう止めてほしいし、これも政府が決着を付けてほしいものです。 別件としてインドネシアにおけるオランダ人慰安婦の問題もあります(白馬事件or スマラン事件)。日本軍が組織として関与したのではなく、一部の兵隊がやった…との情報もありますが、明らかにして早くけりを付けてもらいたい。 孫の時代になってゴチャゴチャ言われても、事実関係の確認も困難になるでしょう。遅くなるほど解決が困難になります。風化を待つ以外に方法はなくなります。 最近は早く忘れてほしいと私が思う事件を、風化させないようにしよう…と努力する人が多くて、困ります。 |