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2013年09月25日(水) 
昨日、天保山の大阪文化館(旧サントリーミュージアム)で「藤城清治ファンタジー展」(光の
おくり物」を見てきました。(関西テレビ放送開局55周年記念)11月24日まで
 
 89歳になられた氏は益々精力的に詩情溢れる光と影の大作を発表されています。
今回の作品では東北大震災の鎮魂と復興を願って描かれた5枚の大作には、今までの
メルヘンの世界とは異なる荒々しい東北の海が描かれており心を揺さぶられました。

又、昨年の奈良展でもあった芸人「爆笑問題」の太田光原作の童話「マボロシの鳥」
に藤城清治氏が影絵をつけた絵本も出展されており、昨年見たのと変わらない新鮮な
魅力を感じました。


    

   

展覧会鑑賞後帰りがけに美術館前より見た南港の夕日は海に映えてきれいでした。

   

    

閲覧数2,039 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2013/09/25 17:56
公開範囲外部公開
コメント(3)
時系列表示返信表示日付順
  • 2013/09/25 18:35
    mamedaさん
    二人のシルエット素晴らしいですね。
    次項有
  • 2013/09/26 10:38
    mamedaさん

    ありがとうございます。
    夕日に舞うカモメを撮りたかったのですが、うまくいきませんでした。
    次項有
  • 2013/09/27 23:15
    テッシー

    今回の藤城清治展の中で激しく心を揺さぶられた力作(東日本大震災関連)のうち
    3枚がネット上にありましたのでご紹介致します。

       陸前高田・奇跡の一本松

       気仙沼・第十八供徳丸

       南三陸町・防災庁舎

     
    「南三陸町・防災庁舎」を見ると、あの時最後までマイクを離さず、住民に避難を
    呼びかけ続けて亡くなられた遠藤未希さんの声がまだ耳について離れない。
    住民はこの庁舎を見るのは耐え難く、この程取り壊しが決まったらしいです。

     
    次項有
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四国88か所お遍路4回終了、西国33か所2回終了。