今日は少し暑くなるも気持の良い暑さ。
風はソヨイデいて曇り気味から晴れに変わる。
波は無くなり、夏休み最後の週末へ海に
山に行く人が案外いた。
私もカミサンを誘い、箱根湯本温泉へ入浴と
食事に行く。
事故とかで小田急はロマンスカーが停まっていた
午前中。小田原からの電車は中国からの家族3人、
高齢者と孫達、御婦人二人、男女など色々の方が
箱根を目指していた。
茅ヶ崎から小田原は23分で480円
小田原から湯本は箱根登山鉄道(小田急)で300円
が片道代金。
目指す箱根湯本ホテルは歩いて滝通り(川沿い)経由
15分。途中には大きなホテル、洒落た旅館などがあり
悪くない途中の景色。
空き地は1箇所のみで箱根は頑張っている!と感じた。
昨年も今頃来た箱根湯本ホテル。
本館は冴えない外観?も案外のんびり、ゆったりで悪く
ない。
ここからエレベーターで最上階に上がり、長い廊下を
旧東海道石畳を見ながら別館に。
そこの突き当たりが温泉。
ここは別館の1階でロービーとレストランは5階にある、
さてユックリと温泉と露天風呂を独り占めする。
全ての浴槽で泳ぎ、露天も奥の小さな凹み?にも行く。
太陽がカァーと射して気持が良い。
奥の滝状の流れは今日は断水?
ここの温泉は源泉が6箇所。
少し硫黄の香りがする時もあるが無臭透明。
温まる柔らかい感じのお湯で好きだな!
さて上がって、イタリアンレストランへ。
本格的なピッツァが売りなので2種を頼む。
ルッコラが山の様に乗るピッツァ美味い。
前菜がたっぷりで大きなピッツァ1枚づつは
病み上がりにはキツイ。
娘への土産にする。
デザートはサバランを洒落たようなもの。
ワインと生ビール飲み腹一杯でした。
帰りは酒屋により、近くの入生田の日本酒「火牛:かぎゅう」
を2種。
駅前通りに入るところの「ゆもち」で有名な有:ちもと
でお菓子いろいろ。
3個の鈴を最中で造る「八里」
6個1200円の「わらびもち」
などを買う。もちろん「ゆもち」も。
帰り着いたのは午後4時20分過ぎ。
半日楽しんだ箱根湯本の旅でした。
画像:滝通り沿いの川
風呂と露天風呂
湯本温泉入り口