よっちゃんさん
こんばんは
私は計画なしで行き当たりばったりが向いているようです、何もないと落ち着きます。
本が面白いと周りが騒がしくっても集中可能なのですが、堅苦しい本の場合は環境も大事ですね。
>皆が寝静まってから読むときもあります
コロ婆ちゃん(でしたっけ)はいつもお休みのようですから、本を読む夜は相棒さんに少し多めにお酒をついでおけばいいのでは?
家内は昼食後から夕食の支度開始まではタップリ明けてあるようです。家事で明け暮れると充実感がない…とかで。
今日は仕事は休み。 週に2回スポークラブに通うとことにしており、1日は土曜日、もう1日は火曜か水曜を休みにして通います。しかしこれでは週によっては予定のない日が日曜1日しかない。 パターンを変更して今週は火曜に仕事後に行きました。夕食を摂るのが夜11時前になるが、水曜が空く。 今日は家内は集まりがあり、昼食は外で摂るとのこと。家内が出かけた後、家事を済ませて5月に切れるパスポートの継続申請に市役所へ。昼食は正月の残りの餅を焼いて済ませ、少し昼寝をしたら、ゆっくりした時間。 ヴィヴァルディのオーボエ協奏曲集、バッハのゴールドベルグ変奏曲などをBGMとして聞きながら(少し勿体ないが)、読みかけの「GHQ焚書図書開封2」に没入。 これは占領下の日本においてGHQが日本のかなりの本の発禁と残っている本を回収・スクラップ化することを命じたのですが、その中の回収を逃れた本を見つけてきてその内容を紹介したものです。その1も面白くてすぐに購入後すぐに読み終わり、直ちにNo,2も注文しました。 著者は「新しい歴史教科書をつくる会」の西尾 幹二。彼は、「朝まで生テレビ」では格好のよくない論者で、あまり私のお好みではなかったのですが、この本は格別に右翼的なものではありません。都合のいい所だけを引用している可能性には注意が必要ですが、真偽はともかく面白い。火野葦平の従軍記など、戦争初期のおおらかなムードが楽しい。 1億総懺悔のムードにひたりたい人には向かないかも知れません。 今日は充実した1日でした。 今度から運動は週2度とも仕事帰りに変更したい。未読書の山を早く小さくしたいし、間もなく確定申告の大作業も始めなくてはならない。 |