海に入るのは禊をする意味合いがある。
房総(千葉)の大原では3台の神輿が海に入る
『裸神輿祭り』があります。
漁師がいる町の特徴でしょう。
茅ヶ崎では海に入るのは10数基。
沖へドンドンは4基位(例年)
今日の様な大シケでは入らせませんでしたが(初
のこと)。
7年程前は大荒れに神輿が突入。
沖で神輿がひっくり返る寸前になる。
溺れる若者が後ろ棒の先にいた私にしがみつく。
お陰で水中深く入り、眼鏡が流れ足元も流れる。
そいつを岸に上げて(神輿は沖でゆらゆら、誰も
いない)神輿付近に戻り、潜る。
眼鏡は水の流れが急で見つからずも足元両側は捜し
出す。
やれやれ!
戻って泳ぎの上手なの数人で拾いに行き、なんとか
岸へ。
それ以降は大荒れは足元も濡らさない?という取り
決めが出来た。
静養中で、娘達(中3)が3人で見物に行き報告。
今年の厳島神社はカッシャンカッシャンと勢いが
なかったよ。仲間の神輿 十間坂はガッシャン・
ガッシャンと勢いがあり、海に突入。
それをガードマン多数が阻止。
「死ぬ気か」と両方が大騒ぎだったそう。
結局はどこも海には入れず、早く神輿が会場より
去ってしまった。・・・・そうです。
台風一過にはならず、昼からどんより、夕方小雨。
台風は影響なく通過(雨が多くて農業には助かる)。