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2007年07月15日(日) 
台風4号が今日中に通過する湘南。
一時明るいも吹き返しが始まる午後3時。

明日は、茅ヶ崎の最大の祭り『浜降祭』
はまおりと読み、海に神輿が入る祭りです。
集まる神輿は38基の予定。

夜中の2時半ころ「宮出し」
茅ヶ崎駅北の広場に十間坂、本村(八坂)、駅前(厳島)
の3つの神輿が集まる。
これが午前3時。
その後はゆっくりとJR跨線橋を渡り、丸大魚市場へ。
ここで八大竜王の神輿と合流。
更に寒川などの神輿、南湖の各神輿と合流。

会場の西浜海岸へは午前6時半頃に入る。
神事が午前8時
その終了後、各神輿は浜入り(明日は3mの波で駄目)
歩いて帰る神輿は正午を目途に戻る。

本村(八坂)は終日町内を巡り、神社(八王子)へは
午後8時頃。

地域の皆さんご苦労さま。
私は静養のため、不参加。
何年ぶりかな。
30から32度になる予報で、日焼けしそうな浜降祭。
富士山も見えそうです。

画像:昨年も波荒くてこの程度の海入りでした。









夜中の神輿









粛々と進む



会場の神輿







神事の間はこんな風に休息


閲覧数1,156 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2007/07/15 16:27
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2007/07/16 19:09
    海に入るのは禊をする意味合いがある。
    房総(千葉)の大原では3台の神輿が海に入る
    『裸神輿祭り』があります。

    漁師がいる町の特徴でしょう。

    茅ヶ崎では海に入るのは10数基。
    沖へドンドンは4基位(例年)

    今日の様な大シケでは入らせませんでしたが(初
    のこと)。

    7年程前は大荒れに神輿が突入。
    沖で神輿がひっくり返る寸前になる。
    溺れる若者が後ろ棒の先にいた私にしがみつく。
    お陰で水中深く入り、眼鏡が流れ足元も流れる。

    そいつを岸に上げて(神輿は沖でゆらゆら、誰も
    いない)神輿付近に戻り、潜る。
    眼鏡は水の流れが急で見つからずも足元両側は捜し
    出す。
    やれやれ!
    戻って泳ぎの上手なの数人で拾いに行き、なんとか
    岸へ。

    それ以降は大荒れは足元も濡らさない?という取り
    決めが出来た。

    静養中で、娘達(中3)が3人で見物に行き報告。
    今年の厳島神社はカッシャンカッシャンと勢いが
    なかったよ。仲間の神輿 十間坂はガッシャン・
    ガッシャンと勢いがあり、海に突入。
    それをガードマン多数が阻止。
    「死ぬ気か」と両方が大騒ぎだったそう。
    結局はどこも海には入れず、早く神輿が会場より
    去ってしまった。・・・・そうです。

    台風一過にはならず、昼からどんより、夕方小雨。

    台風は影響なく通過(雨が多くて農業には助かる)。
    次項有
  • 2007/07/15 20:51
    しゅんさん
    すごいお祭りのようですね。
    一度は見たいですね。
    覚えておこう・・・・・
    台風は大丈夫でしたか。。。

    ところで、静養って大丈夫ですか。。。
    次項有
  • 2007/07/15 19:32
    神輿が海に入るのは、どんな意味があるのですか?
    さすが、海に近い町の神事ですね。
    次項有
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