スタンレーさん
今は周りをにらんで見ても、あのお爺さんはダーレ?と思われる位で、全然効きません。普通は無視されています。
私を知っているのは定年間際の数少ないロートル(老頭児?)と、平生仕事で接触のある極一部の者だけです。誰もいない大部屋で一人でデーンと鎮座してパソコンと対話しているだけであり、尻が重くなって油を売るために人がいる所に行くこともやりませんから、重鎮とは云えそうです。
嘗て周囲の連中を教育するのを私がサボッタのか、周囲の連中の教わることの熱意が足りなかった所為か、私でないと効率よくできない仕事がいくつかあり、それらを依頼されてやっています。またやるべきことを知らないで、やっていないことがよくあるので、それに気付くと連中の主体性をなくさない範囲で、依頼なしで勝手にやっています。ボランティアと称する所以です。いずれもボケ防止に最適だと思っています。
シニア社員も10年程前に卒業。何と言うのでしょう、契約社員とでも言うのでしょうかね、自営業で青色申告をやっています。
JALが撤退すると聞いて、地元の会社が後釜を狙っている気配です。
JALはスタートが戦後の国策会社、性根が据わっていませんから、民間会社には勝てないのではないでしょうかね。