団長と副団長から、講話いただいた岡田さんにお礼しました。
岡田さんは、講話は無償でしているので、平和事業に寄附させてもらうとのことでした。
原子爆弾が落とされた時はとても暑い日だったと。8時15分に一瞬に7万人に人が犠牲になり、その後も多くの方が命を落とされた。
被爆孤児が6500人も生まれた。
水をちょうだいといううめき声、そしてこの世と思えない地獄のような、、、
思い出したくない、その日見た夕焼けで、夕焼けは大嫌いになった。結局姉は帰ってこなかった。
そんな話を、涙ぐんで語っていただきました。
そして、京都に帰ったら、自分の言葉でまわりの人に話してほしいと話されました。
子どもたちはみんな真剣に話を聞いていました。
そして、1時間ほどの話が終わり、みんなで岡田さんにお礼をしました。