1,402万kW/1,897万kW (09/27 20:15)
73%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://www.sns.ochatt.jp/blog/blog.php?com_so=DESC&key=744800
2010年09月20日(月) 
   お隣さんが紅白のお饅頭とカステラを届けてくださいました。町内会で敬老会が催され、欠席した私に届けて頂いたとか。

   70歳になって以来、毎年案内が来るのですが、私は出席したことがない。

   敬老の日とは「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日なのだそうですが、私は社会につくした記憶もないし、世の中の悪口雑言を言い散らしているので敬愛される人間ではないし、長寿であるのは周囲の人々のお陰であって、自分の功績ではない…なーんて理屈をつけています。実は私が祝われる立場にいる会に出るのが恥ずかしいのです。雰囲気に合わせて嬉しそうな顔をすればいいのでしょうが、どうも仏頂面になりそうで、それでは申し訳ないので欠席が無難…というわけです。

   折角開催してくれる好意をムダにしているのかなーと気にはしていますが、出席して詰まらなそうな顔をするよりはまだマシだろう…と。

   もう何年か経って、自意識が弱まってくれば出席する気になるのでしょうかね。

閲覧数1,742 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2010/09/20 16:23
公開範囲外部公開
コメント(6)
時系列表示返信表示日付順
  • 2010/09/20 23:00
    鉛筆コッチさん
    korochanさん

    私も親にはお祝いしたことがありません。もっとも共に私よりは若い内に逝きましたから。

    しかし、町内会で祝って貰うのと、子供や孫に祝ってもらうのと、ニュアンスが少し違うかも知れません。
    次項有
  • 2010/09/20 22:56
    鉛筆コッチさん
    よっちゃんさん

    そうですね。誰が招待されているのか、一人二人は顔が浮かんできますが、あとは全く不明。

    近所付き合いは家内任せでしたから、知り合いはいないです。

    カラオケ! ますます恥ずかしい。
    次項有
  • 2010/09/20 22:52
    鉛筆コッチさん
    イアンさん

    私も何となく億劫なのを分析して屁理屈を付けてみただけで、難しい理由であるわけではありません。

    何にでも屁理屈を付けるのは、筋力と知力は使って老化を防ごう…というわけです。

    私は法律的には後期高齢者に属していますが、実質的に老人と認めるかどうかは別問題ですね。

    病院に行って、看護婦さんからオジイチャンなんて呼ばれたらいやですね。ちゃんと名前があるから名前で呼べ! と云おうと今から用意しています。
    次項有
  • 2010/09/20 20:19
    korochanさん
    分かります。
    お祝いされて複雑な思いされてる方の話を良く聞きます。
    「お祝いするって事」がどんなに自己満足な世界かが感じられます。

    私の両親はとっくに居ないのですが、夫の両親が近くに居ます。義父はこの2月に亡くなったのですが、一度も祝い済まい
    でした。義母にも、元気にしてる限りは、しないでおこうと思ってます。(怠慢かしら?)
    次項有
  • 2010/09/20 19:34
    わかるような気がします。

    女声はご近所さんとの繋がりが多いから
    「一緒に行こうね」なんてお誘いがあったら行きやすいかな~。

    私も今のような形式の会なら出席しないかもしれません。
    「みんなでカラオケでイェイー!!」なら行きたいです(笑)

    次項有
  • 2010/09/20 17:03
    イアンさん
    自治会の世話役さんから、赤飯が届けられました。
    美味しかったです。
    敬老会には私も出たことがありません。理由はコッチさんのように難しいことではなく、ただ気が進まないからです。多分自分を老人と認めるのが嫌なんでしょうね・・・。
    若人や熟年層と集っている方が楽しいからでもあります。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
コッチさん
[一言]
■この日はどんな日
ほかの[ 09月20日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み