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2013年10月24日(木) 
   近接した二つの颱風が日本を襲ったときの進路その他の予想は現在の気象庁の技術では出来ないそうだ。理論的には無理でも実験的には出来るのではないのかしら。気体の二つの渦を近接させて作ることが難しい?

   そこで、素人考えを披瀝できる…というものだ。

   颱風は北半球では左回り(反時計回り)している。従って進行方向に向かって左の颱風の右側では風は進行方向、右側の颱風の左側では進行方向と逆の風が吹く。したがって、両者の間の何処かで風力ゼロの地帯が存在する。そこでは静圧が高く(本当?)、二つの颱風を引き離す力になるのではないか。

   左回りしている二つのローラーを接触させると、左のロールは後退し、右のロールは前進する。颱風だって同じだろう。27号は元来の予想より遅れ、28号は早くやってくるだろう。

   上記の如く中間領域では逆方向の風となるので、周囲からエネルギーを得ている渦が互いに弱め合い、エネルギーの集積速度も小さくなり、それぞれの颱風の勢力は低下するだろう。しかし、二つの颱風に襲われた地域の被害は?エネルギーの合計はどうなる?

   もう一度物理を勉強し直した方がいいようですね。ベルヌーイの定理? そんなのがあったなあ。

閲覧数580 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/10/24 11:05
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