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2013年12月07日(土) 
   「じぇじぇじぇ」; 意味も判らないし、発端も知らない。
   「今でしょ!」「倍返し」; 意味は判っている積もりだが、流行している意味と同じかどうか。発端も不明だし、知りたいとも思わない。

   「お・も・て・な・し」; 意味も発端も知っているが、流行語になってほしくない言葉である。

   日本人は私を含めて一般的に知らない人に無愛想である。もてなし下手である。NHKの世界ふれあい街歩きを見ていると西洋の人たちの愛想のよさは日本人と大きく異なる。

   どうしてそうなったかは判らないが日本の旅館や料亭では営業用接客技術としてのもてなしがうまく演出されるようになった。気づかない程度のさりげなさが特徴。強調されるとイヤミになる。当旅館のおもてなしは抜群です…何て云われると行きたくなくなるね。日本はそう云おうとしているようだ。

   百貨店の大きな店に入ると一斉に「いらっしゃいませ」と声がかかるのは無愛想な私にはイヤである。他の場合でもこちらが要求もしに点について構って貰いたくない。放っておいてくれ…と云いたくなる。これはむしろ偏屈老人というべきか。

   自分を構って欲しくない臍曲がり者への思い遣りもほしい。もてなすのはこちらから要求した時だけにしてほしい。オリンピック観戦に来日する人たちは皆が要求するのだろか。

閑話休題
   昨年の流行語大賞は「ワイルドだろぉ」だそうだが、聞いたこともないし、見たのも検索をやった今日が初めて。選択基準はあるのかしら。自由国民社が勝手ににやっているのでしょうね。

   遊びの一種だろうから、余りその意義を論じることにも意味はなさそうです。

   後世の人が世相の変化を調べる資料にはなるのかも知れませんね。

閲覧数1,561 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2013/12/07 11:27
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2013/12/08 23:33
    鉛筆コッチさん
    【とっちゃん】さん

    「おもてなし」にはいろんな意味があるようですね。

    必ずしも対面での言葉によるものでもないようです。

    女将や女中が三本指をついてい「いらっしゃいませ」なんて私はもてなされた…なんて気分にはなれません。

    個人対個人の場合は饗応することでしょうが、これも自費・割り勘で喰う方が楽しい。

    相手がどうされたいかを読み取って、相手に気づかれない範囲でそれとなく気配りをする…現場では気づかなかったが、家に帰ってから何となく気遣って貰ったような気になる…それなら私は歓迎です。
    次項有
  • 2013/12/08 17:35
    私も今年の流行語は、ドラマを見ないので物まね芸人のしか知りません。
    ユーキャンの選ぶ奴だから何でも良いのです。

    接客は、難しいですね。
    マニュアル化した愛想笑いの挨拶
    何でも順番に言わなければならない
    時には、成人チェックもあります。
    白髪のハゲかけのおっさんに十代は無いよね…
    次項有
  • 2013/12/07 22:36
    鉛筆コッチさん
    NOSSYさん

    私は洋画とたまに古い邦画を時々見ますが、これらでは流行語は出て来ませんからね。NHKのニュースで知るだけです。

    >人ごみ
       そう云えば私も長いこと人ごみの中に出たことがありません。1月に同窓会に大阪に行ったのが最後のような気がします。息苦しいので外を歩くことが少なくなっています。


    次項有
  • 2013/12/07 11:51
    NOSSYさん
    同感です。
    テレビは国内外のニュースとNHKのBSを少し見る程度でドラマなどは一切見ないので、流行語等意味は知らないし知ろうとも思いません。
    でも海外へは殆ど行ってないのでNHKの街歩きは良く見ます。

    最近特に人ごみに入ると疲れるようになったので、不特定多数の群衆が集まる雑踏などへは極力近づかないようにしています。
    次項有
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