コッチさん
朝のひと時、早春の北海道を堪能させて貰いました。ありがとう。
夏の北海道しか知らない私にとって、特に素晴らしかったです。
それにも増して、貴兄のポジティブな気力に脱帽です。
‘ご老人の方々、ゴメンナサイ’は一寸意味不明?
↑ 我々は感謝していますよ!
積雪期の美瑛と旭岳への旅はもう何度目になるか。そろそろ美瑛も卒業しようとは思ってはいるものの、もう一度旭岳の勇姿を見たいと思って今回の計画をしましたが、果たせませんでした。 さて、もう一度トライするか、来年からは道東に変更するか、これから考えます。雪の釧路湿原も魅惑的な気がします。札幌に住む末っ子は冬のニセコもいいぞ…と云っています。厳冬期の利尻富士もいいのでしょうが、私は車等の乗り物から余り離れられないので、見える場所も限定的になる事でしょう。利尻富士の氷雪はかなり近づかないと見えないでしょうが、車でどこまで入れるか。また離島はレンタカー料金が倍ほどかかるのもマイナス要因。 私は何故雪景色に惹き付けられるのでしょうね。私の住まいからは非日常の世界の故か、色彩的に単調な所に魅力を感じるのか。雪面のうねり、そのうねりによる僅かな色相の違い。墨絵的な単調さ。 昨年夏、利尻島・礼文島の旅行計画を立てて予約も全て終わった後、出発から1週間程前に突如肺炎に罹って呼吸困難に陥り、救急車で運ばれて3週間の入院生活を強いられました。今後はもう旅行は諦めるしかないかな…と思っていましたが、昨秋、しらびそ高原・戸隠の2泊3日のドライブに挑戦、何とかなったので、例年の早春北海道旅行も継続することにしました。 各宿泊所には酸素濃縮器と携帯用酸素ボンベを手配し、飛行機に搭乗する前には医師の旅行可との診断書と持ちこむ酸素ボンベの使用と安全確認のチェックを受けての騒ぎです。幸いにも毎月病院に払う以外に一切余分の費用は取られません。高齢者医療保険の資金不足の原因の一部を私が作っているのかも。 自信が付きました。今年もしっかり旅を続けよう。ご老人の方々、ゴメンナサイ。 …………………… 早春北海道の旅 ① 十勝平野と然別湖 http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 ![]() 早春北海道の旅 ② 然別湖~美馬牛~美瑛 http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 ![]() 早春北海道の旅 ③ 美瑛~旭岳温泉 http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 ![]() 早春北海道の旅 ④ 旭岳温泉~美瑛~旭川~札幌 http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 ![]() |