コッチさん☆
削除して済みませんでした。
日記読んでくださったのですね。
題名も、内容も少し修正して新しく日記を書きました。
ご意見をいただければ、嬉しいです。
kata0133
どうやら対策を始める気になったらしい。内閣府選択未来委員会。 このまま行けば2060年の日本の人口は8,600万になるので、1億人を維持しようと云うものだ。ちなみに2013年の人口は1億2730万人。(2014.05.04 日経新聞より) 合計特殊出生率とは女性が出産可能な年齢を15歳から49歳までと規定し、それぞれの出生率を出し、足し合わせることで、人口構成の偏りを排除し、一人の女性が一生に産む子供の数の平均を求めたもの。2012年はこれが1.41人だったそうだが2060年には2.07人以上に持って行くそうだ。(日本創成会議はこれとは別個に1.8人という目標を提示している。要約版http://www.policycouncil.jp/pdf/prop03/prop03.pdf ![]() ![]() 我が家の場合、子供が3人、その一人の娘が孫2人、したがって我が家では2人で5人生んだので合計特殊出産率は2.5人であり、目標以上である。 作品展仲間のKD氏は子供3人、そのうちの娘さんは4人生んでいるので、2人で7人となり、3.5人。こんな家は表彰ものですね。 2060年で1億人…って低い目標ですね。今から3,000万人も人口が減ると日本の経済も沈滞するでしょうね。働き手となる15~64歳の生産年齢人口は2010年の8173万人から4418万人に半減するという。 …でそのための対策は現在高齢者への予算配分を現役の子育て世代に移すそうだ。今頃、こんな計画を立てるなんて遅いよ。私たちのような役立たずの老人に予算(厚生年金、後期高齢者医療保険)をまわすことが無駄遣いであること位は前から判っている筈だ。もう20年ほど前からやってほしかったね。 子供を産む機械も種をまく機械もしっかりがんばってもらわにゃあ。 http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 ![]() http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 ![]() . |