昨年夏に関連記事をアップした後忘れていましたが、この4月から所々で上映が始まっていますね。http://www.pandoraspromise.jp/ ![]() ロバート・ストーン監督は環境保護主義であり、また反原発主義であったが、環境を護るために化石燃料に代わる唯一のエネルギー源が環境保護派の最も恐れる原子力であることに気づいてこの映画を作ったそうです。 前評判は聞いていましたが、上映開始後あまり話題になっていないようですが…私が知らないだけ? ゴア元副大統領の「不都合な真実」もそうですが、強力な思想を持ったドキュメンタリー映画を見てしまうと画像の迫力で先入観ができてしまって自分独自での考察を妨げそうに思えるので、私はどちらも見る気はありませんが、批評は聞きたいですね、特に反原発の人たちの意見を。 感情や風評、風評をネタにしているフリージャナリストの情報などをベースにした反論は無意味ですが、各発電方法に危険性の比較についての真っ当なデーターに基づいたものを拝見したいです。 かわいい孫たちの幸せのためには原発を使うことはやむを得ないのか、止めた方がいいのか、結論を出すための資料がほしいのです。ヒョッとしたら映画の中にデータがあるのかも知れませんね。風力や太陽光よりは原発…としているようですから。 下記の2番目の紹介は保守系チャンネルによる紹介動画ですが、客観的に報じているように思います。 映画には大分参考になるデータがありそうです。写真撮っていいなら見に行きたいです。資料のプリントっをくれるなならさらにOKです。 予告編 https://www.youtube.com/watch?v=mxoOuyhEP0g ![]() 紹介 https://www.youtube.com/watch?v=WqHbROMQmfY ![]() 紹介 https://www.youtube.com/watch?v=yFs_hafzT9c ![]() . |