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2016年09月26日(月) 

   9月9日のブログの

【最近は結婚を拒否している訳ではないのに、なんとなく独身を通し、高齢者になってしまった人もが増えたように思います。
   仲介・斡旋組織に依頼する程の積極性のない人達の肩をどうやって押すか、それに対する案が全く政策に上がってこないようです。政策の問題ではないのかも知れません。】

    に対するデーター見つけました。本来はこちらが前に来るべきで、順序が逆になりましたが。http://www.sns.ochatt.jp/blog/blog.php?key=1193067

 

   18~34歳の未婚者で結婚する積もりの人は男86.3%、女89.4%だそうです。

  http://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/DATA/pdf/207750.pdf 16頁 表1-1

   ところが35~39歳の未婚率は男34,5%、女23.3%。40代になって結婚する人も少しあるでしょうから、もう少し低いかも知れませんが。

調査時期や方法の違いを無視して云えば、男86.3%が結婚する積もりではあるが、実際には34.5%しか結婚しない。

 

  

   http://www.garbagenews.net/archives/1883000.html

 

 

   結婚できない理由は適当な相手が見つからないのがダントツ。意識としては結婚資金不足あるようですが。(いい相手が見つかれば乗り越えられるものと思います)

 

  

 

    http://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/DATA/pdf/207750.pdf 図5-1

 

 

   ナンパしたり、結婚相談所の門を潜るほどの積極性もない人を結婚へと誘導し、し、男の未婚率を15%まで押し下げ、彼らが平均的な数の子どもを作れば
(1-0.15)÷(1-0.345)= 1.30
子どもの出生数は30%増えることになります。(この計算で合っていますかね)

 

   少子化防止には素敵な出会いを増やすことが第一だと私は思います。もっとも国家としてやるのは具合悪いかも知れません。

 

   昔、大勢いた世話好きの人を増やすようなシステムの検討と支援が必要ではないでしょうか。

 

   また経済的にも結婚した方が楽になるシステムと宣伝もほしい。

 

.

 

 


閲覧数2,080 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2016/09/26 11:51
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2016/09/26 12:43
    NOSSYさん
    お互いに自己主張するのか当たり前の風潮では、結婚は苦痛でしかありません。悲観的ですが個人の意識が変わらない限り、将来婚姻率が改善するとは思えません。むしろ男女の多様な共同生活形態が増えてくるように思えます。
    次項有
  • 2016/09/26 14:07
    鉛筆コッチさん
    > NOSSYさん

    随分、悲観的なお考えですね。

     それぞれに自己主張があるのは当然ですが、妥協ということをやってこそ人の和が築ける筈です。多分AIでは妥協ということは出来ないでしょうね。人間なら出来るのでは?

     私の知っている結構なお歳の独身者は、どちらかといえばあまり自己主張のない、気の弱い人が多いように思えますが、どこかで調査してほしいいですね。

    上記図5-1でも結婚しない理由として「自由さや気楽さを失いたくない」が挙げられています。 歳をとれば増えているようですから、結婚しない言い訳のような気もします。

    .
    次項有
  • 2016/09/27 08:51
    一人で生きていくだけでも精一杯のお給料。

    結婚しても子供はいらないという娘たち。
    子どもいらんから、結婚もしなくていいかという逆転の発想。

    ネットでつながっていればさみしくないのです。
    だからリアル結婚必要ないんですよね、たぶん。
    次項有
  • 2016/09/27 18:09
    鉛筆コッチさん
    > うさきょんさん

    収入が生きていくだけで精一杯の人には、結婚はお勧めです。(子どもをつくれば判りませんが、)二人の共通部分のダブリが不要になりますから、経済的には生活は楽になる筈です。


    上記2度引用した国立社会保障・人口問題研究所の報告では、未婚者の希望する子どもの数は2人が圧倒的で、次が3人以上です。(添付の表参照)

    勿論結婚する意思のない人の希望は0人ですが、結婚する意思のない人は数%しかいませんから、データーに影響しないようです。

    夫婦の絆とネットのつながりとは全く違うことを教えるのも教育の問題でしょうね。学校の先生も未婚者が多いのかな。

    添付の表によれば、結婚する意思のない人でも子どもはほしい人も結構いるようですね。

    子育ての経験有無でその人の一生は随分異なったものになるでしょうね。どちらがいいかは人それぞれ。

    .
    次項有
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