この欧州のイスラム差別法案は、余計に宗教対立を煽っていると思います。
もともとキリスト教徒ってのは野蛮で戦争好きで異教徒を殺すことにためらいもない
異なる宗教への寛容さのない施策は、不要な対立を生み出します。
だいたい国連ってのもアジアやアフリカに差別的だし
国連旗に日本の場所が海になっているのに金だけ取られてますから。。。
顔をベールで包んだ女性の姿。ベールの隙間から大きな黒い目がパッチリと覗いている。アングロサクソン系の女性が着用しても魅力はない。肌が褐色で黒い大きな目を持つインドや中東の女性なればこそだ。この魅惑的なみものをここで話題にするのも3回目です。 http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 ![]() http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 ![]() フランスの裁判所は、今年施行されたベールなどで顔を覆うことを禁じる法律にイスラム教徒の女性2人が違反したとして、初めて罰金刑を言い渡し、2人は信仰の自由を制限するものだとして控訴する方針を示しました。 パリ近郊のモーでは、ことし5月、ニカブと呼ばれるベールで顔を覆っていた2人の女性が顔を出すよう求めた警察の指示を拒否し、一時、拘束されました。これについてモーの裁判所は、9月22日、2人に対し、それぞれ日本円で1万円前後の罰金刑を言い渡しました。フランスでは、公共の場でベールなどで顔を覆う行為は治安上問題があるなどとして、ことし4月、これを禁じる法律が施行されましたが、裁判所で罰金刑が言い渡されたのはこれが初めてです。罰金刑を言い渡された女性の1人は、ニカブを着けたまま判決について、「女性が信仰を実践することで有罪になるなんて受け入れられない」と批判しました。また、女性の弁護士は判決を不服として控訴する方針を示し、控訴審でも判断が覆らなければヨーロッパ人権裁判所に提訴する考えを明らかにしました。女性のベールを巡ってはベルギーでも、禁止する法律が施行されたほか、オランダなどでも法制化の動きが進められており、イスラム教徒からは差別だとして反発の声が上がっています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110923/t100157990…11000.html ![]() これはイスラム教を弾圧するためのものではない。ベールで覆われていると個人認識が出来ないので、保安上危険だからだ。都会の街頭は防犯用カメラで監視されているが、ベールを被られては存在の意味がない。犯罪者はベールを被っていれば逮捕される可能性が大幅に減る。警察の活動を妨害することになる。 イスラムの人たちはベール廃止を避けたければ、ベールを被っていても外観から個人を認識する方策を探すことだ。 イスラム教では利子を取ることは禁止されているが、旨く名前やシステムを変えて実質的な利子っをとっている。そうでないと近代的な経済活動は不能である。 それと同じように知恵を出すべきだ。 いい案がなく、サリーを止めたくないなら、防犯カメラが映像と同時に個人認識ができるICタグを身体に埋め込むことだ。防犯カメラにも改造が必要故、イスラムの人たちは費用を出せ…と云うか云わないか…。 更に悪口を言えば、サリーの着用は信仰の実施ではないと思われる。男性信者の信仰の妨げになるからその防止策だろう。単なる男性の信仰への協力行為だろう。吉野の大峰山への女性の登山が禁止されているのと同じ理由だ。 イスラム教がサリーの着用を決めているのは要するに男性信者がだらしないからだ。それだけサリー姿の女性信者が魅力的と云えるのかもしれないが…。 自国では兎も角、他国では周囲にいる女性と同様に帽子にショートパンツ姿をした方が男性を引きつけることが少ないのではないかしら。その方が目的に適うのでは…? 実験してみては如何でしょう。 |