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2008年04月27日(日) 
世界が食品の値上がりに悩んでいるようですね。

後進国では食料が入手できずに飢え死する人が増えているとか。

自給率低下を心配されているにも係わらず、減反に補助金を出して田を遊ばせれば収入が増える仕組みを作り、それにより主食の減産に努力している日本の実情を世界の人が知ったら、さぞかしブーイングを受けるでしょうね。

閲覧数1,348 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2008/04/27 10:45
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2008/04/27 14:02
    「何やってんだ」、と言われるでしょうね。農家さんのご苦労も知りつつ・・・小麦は輸入に頼るしかない、値上がりしそうだ困ったという前に、眠ってる田んぼでどうかお米を!とついつい思ってしまいます。日本人の体には1番合っているのでしょうし。帰省して親族の田んぼを見て、減反のことを話しているのを聞くたびに思います。
    次項有
  • 2008/04/27 14:25
    輸入小麦がなくなったら、国内産の米だけで国内需要を満たせるのだろうか?

    バイオ燃料で、貧困層が危ない状態です。
    地球温暖化防止になっても、貧困層に優しくないバイオ燃料です。
    次項有
  • 2008/04/27 17:03
    鉛筆コッチさん
    ガンバレ種田さん

    日本の過去の間違った農政の付けが廻ってきたと私は思っています。補助金をばらまくだけで、コストダウンを図ろうとしなかったからです。多分値上がりした現在でも、生産量を増やせば赤字が増えるのだろうと思います。

    最近、昔の赤米とか黒米使用のカレーを食べることが時々ありますが、いけますね。何か新しいアイデアでで、農地の有効利用をしたいですね。
    次項有
  • 2008/04/27 17:33
    鉛筆コッチさん
    【とっちゃん】さん

    穀物を食料と燃料で奪い合うこと自体が変ですね。車社会を維持するために飢え死にする人が増えている訳です。

    人間の食料からバイオ燃料を禁止する取り決めをしないと、先進国の車のために貧困国で飢え死する者がどんどん増えるでしょうね。

    遺伝子操作で、味は悪いが生産性の高い稲の開発も始まってはいるようですが、政府が積極的に力を入れている様子もない。

    稲、麦、とうもろこしの葉や茎からもバイオ燃料が作れる筈なので、そのコストダウンの研究にもっと投資をする必要があります。穀物の変わりにその葉や茎をせっせと牛に食わせて、その糞尿から燃料を作るなら牛肉と燃料との両方が増えて、一石二鳥なのですが、コスト的に引き合うか…。そうすると今度は堆肥が不足する…?

    日本政府は、最近禁輸に動いている穀物輸出国に禁輸中止を呼びかけているようですが、旨く行かないようなら、自給率の低い将来の日本が見えるように思います。
    次項有
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