我家にもレコードプレイヤーがあります。
上等な物でなくて、通販で1万円で買いました。
主に、孫用に歌やお話(昔、子供用に買ったレコード)が30枚ほどあるので・・・。
もう使ってないのですが、捨てられなくてもっています。
バッハのオルガン曲、いいですね。
シュバイツアー博士は名オルガニストでいらしゃいましたものね。
貴重品をお持ちですね。
クリスマスも近いので、オルガン曲でお楽しみ下さい(^^♪
家内が朝から美容院へ。 鬼の居ぬ間に久しぶりの大音響を聞く気になった。 天気のいい休日の朝はシュヴァイツアの弾いたバッハのオルガンがいいな。 半年振り位にLPを取り出しでターンテーブルに置き、針を静かにおろす、…と針が勝手にLPの中心方向に滑って行く。二三度繰り返しても同じ。気温が低下してどこかのコードかゴムが硬くなったのかな、と10円玉を載せて針圧を少し上げたが同じ。面倒になって小林丸人のCDに変更。しかし、アナログとデジタルでは期待するものが違う。 正月が明けたら微調整をやるかな…とも思うが、そろそろそろ買い換えた方がいいのかも知れない。 思えば長いこと使ったものだ。プレヤーケースは50年前に仕入れたまま。中身のモーター、アーム、カートリッジは次々と変わっていった。今のカートリッジは昔京都にあったサテン音響のムービングコイル型。ターンテーブルはP音響のベルトドライブ。もう大勢がモーター直結に変わってから何年になるだろう。今年の春、プレーヤーに耳を近づけるとかすかにゴロゴロ。ターンテーブルを支えているボールの下のテフロンシートが変形したの違いないとメーカーのP音響に電話したら、ウレタンベルトはまだ保存品があるが、テフロンシートは置いていないとのこと。一度バラして厚みを測って、どこかで入手しよう…と思っていたが、針がゴロゴロ音をほとんで拾っていないので放ったらかしになっていました。 米国の格付け機構のお粗末の所為で蓄えの見なし価格が半減したこの時期にはチト痛いが、調整できなければ仕方なし。 |