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2011年12月20日(火) 
   高1の孫が理系に進むか文系に進むか悩んでいる気配です。これは親や爺婆が決める訳には行かない。

   どちらの収入が大きいか、データもいろいろで、よく判らない。
http://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0304.html
http://allabout.co.jp/gm/gc/12781/3/
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?__…p;p=000352

   しかし、収入よりは自分の適性の問題でしょうね。

  私の印象では技術系は自分の専門の範囲で仕事をしている割合が、文系よりも多いような気がする。それがいいか悪いか。

   私は高分子化学が専門でした。品質管理、特許なども担当しましたもののいずれも専門の周辺で生きてきました。法学部出身の人が法学で生きていくとしれば、辯護士、検事、判事などだと思われるが、その比率は少ないように思えます。

   我が家では私が理系、家内が文系。夫婦としては互いに足らざるを補っている感じで、それぞれ自分の専門に満足しているようです。
http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30

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   定年間際になって、会社である調査を受けました。何十頁かの質問に答えて、自分の職業適性を調べるものです。私の結果は辯護士として適性があり、それも非常に高い…との結果になりました。今更司法試験を受ける気はないが、定年後の就職紹介に利用されるかも知れない…と回答を大分訂正し、辨理士として高い適性がある…という結果が出るようにしました。結局は定年以後10年以上居残ったので、利用されることはありませんでしたが、私は理屈を捏ねることに適性が或るのだわい…と苦笑しました。

   文学や芸術なら情緒面での適性が要るのでしょうね。我が子供達は自分の専門で生きている気配なしです。

   さて孫達はどのような道を歩むのでしょうか。

閲覧数1,720 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2011/12/20 12:06
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2011/12/20 18:25
    korochanさん
    こんばんは!

    本当ですねー

    結構行き当たりばったりだったりして・・・

    時代や運不運もありますものー

    弁護士の資格を持った法律家の雄弁なあのお方は、今は、大阪都構想に燃えてはります。(政治家としてか・・)
    (静岡にも聞えてるでしょうか・・・)

    もし、それが思うようにならなかったら、国政にうってでるようです。

    私は、理系出身ですが・・、文系の大学も学びました。

    国語より、答の出る、数学や、化学が好きでしたが、物理は未だに理解不能(当時も)で、文系の夫に、

    「お前は、本当に物理を学んだのか?」
    バカにされます・・・(^O^)/

    夫の常識の範囲で分かるようです。
    次項有
  • 2011/12/21 00:50
    鉛筆コッチさん
    korochanさん

    こんばんは。

    結果としては行き当たりばったりでも、一生懸命考えるかどうか…ですね。 korochanさんも大学を卒業して後、別の大学に入り直す時は懸命に思案されたことでしょうね。

    私は祖父も父親も技術系であり、ほとんど迷いませんでした。そう云った意味ではいい加減でした。

    >雄弁なあのお方
      行列のできる法律事務所のタレントですね。聞こえていますよ。彼の実行力(国の与野党の協力を取りつけられそうな説得力)には感心しています。政治は政治学もありますが、法学や経済学と近いような…。
    次項有
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