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2009年07月10日(金) 
先日スタンレーさんの日記を読んでいて、ふとポテトチップを食べたくなりました。もう何年も食べていない。私はメタボの気配はない。

 昨日仕事中に今生産が間に合わないと言われる三方原ポテトチップを思い出し、そうだ、それを買いに行こう…静岡空港に行けばあるだろう…どうせ昨日は何も貰えないボランティア出社…と早めにパソコンを消し、空港経由で帰宅することにしました。

 営業開始後の静岡空港に行くのは初めてです。随分こぢんまりした空港です。売店が2軒、何でもありのレストランが1軒、昔行ったカトマンズ空港よりは大きいね。18時を過ぎており、警備員もカウンターの職員も売店の人も手持ち無沙汰の様子。レンタカーの受付も3社が入っているが、暇そう。

目当ての三方原ポテトチップはすぐに見つかりました。買って帰ってさっそく賞味。旨い。ポテトチップが旨いのか、三方原ポテトチップだから旨いのか判りませんが、馬鈴薯の香りが豊かで、嫌味なし。見れば原料は植物油と海洋深海層水からの食塩のみ。

 我が町では簡単には買えないこの地付近の名産も空港に来れば入手できそう。どうせ通勤途中で遠回りというほどでの回り道でもなし。

楽しみが増えました。

    ………

アメリカ合衆国ニューヨーク州サラトガスプリングのレストラン Moon Lake Lodge のシェフ、ジョージ・クラム (George Crum) によって1853年8月24日に発明された、という説が信じられている。

ある日、クラムの客(一説によれば、アメリカ屈指の大富豪であるコーネリアス・ヴァンダービルト)が、フライドポテトが厚すぎると苦情を言って何度も作り直しをさせた。うんざりしたクラムは、フォークで刺せないような薄切りにして揚げ、客を困らせてやろうと考えた。しかし、クラムの企ては失敗し、この客は逆に大変に喜んだ。

この料理はすぐにサラトガ・チップス(Saratoga Chips)という名でレストランのメニューに登場し、その後すぐにこの料理はニューイングランド地方でごく一般的なものになった。

そのときの方法はケトルフライ(釜揚げ)法という。

閲覧数1,000 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/07/10 22:49
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