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2009年10月31日(土) 

 先週22、23、24日と信州に紅葉狩りに出掛けてきました。雨は降りませんでしたが、お日様が顔を見せたのは23日の9時以降の1日のみだったのが残念。



最初が笹ヶ峰(妙高山の麓)。まず仙人池へ。3台くらい駐められる駐車場に車を入れましたが、あたりはガスの中。3~40メートルほど坂を下った所に池はありましたが、ガスが一瞬晴れても薄暗い。



    



       前景にあるのは枯れた山あじさい。



 清水ヶ池にも行くつもりでしたが、体調が思わしくなく、仙人池から駐車場までの僅かの登りも息苦しかったし、こちらはハイキングコースになるし、空も晴れそうにないので割愛。代わりに車で傍まで行ける乙見湖に行きました。前回行った時はガスで対岸も見えませんでしがこの日は夕方になって一次的に晴れました。



     右手に見えるドーム型の山は焼山です。妙高山系に行く人は最高峰の火打山までは大勢登るようですが、少し奥の焼山に行く人は僅少とか。50年程昔に行った私も火打山までです。



      ダムの傍らの公園にて。



  

夜は戸隠のペンション泊まり。







  翌朝、日の出前に小鳥池に行きましたが、日は出てこず、戸隠山も雲の中。



         右側の幹の向こうにちょっぴり覗いてはいるのですが。



 アルバムの方に入れた何年か前の写真も再録します。戸隠山がバッチリ入っています。

      





   朝食をとっているうちに日が出てきました。チェックアウト後に鏡池へ。もう日が高く昇っており、眺めるにはいいが写真には平板的。



       



  下山はバードラインを利用するつもりが間違えて、県道76号・戸隠-長野線へ。これは部落から部落へ登ったり下ったり、山村を眺めながらの延々と続く山道でした。裾花川を挟んだ向かいの、日陰になった暗い山肌の所々に部落の光る屋根がキラキラと光り、人は色んな場所に住んでいるものだ…と感心させられました。写真を撮るのを忘れた。時間は掛かるが楽しいドライブでした。できれば次もこの道にしよう。



 松本から沢渡で車を置いて、バスで上高地へ。

乗客4人。一組の夫婦は大正池前でおり、最後は我が夫婦のみ。



 バスターミナルから明神池へ。今日も我が肺はご機嫌よろしくなく、バスターミナルから明神池まで、人の倍の時間がかかってしまいました。





             

 小梨平のキャンプ場風景         明神岳  



 

  三日目、朝食前と朝食・チェックアウト後に明神池をウロウロしましたが、お日様は隠れたまま。恵まれない旅でした。



 明神池の写真は、未撮影部分が多くてカメラに入ったままのフィルムの方に写っています。来春までには現像したいものです。





 帰宅翌日の日曜日、喉が痛い。土曜日の河童橋界隈の雑踏でお土産を頂いたようです。俺たちゃあ町には住めない…のでしょう。観光客の群がる河童橋を避けるためには徳本峠を越えるしかないが、私には大変。致し方なし。

明神池にもホットパンツにブーツを履き、コートを着てお手々を繋いで来る人々もいますが、河童橋に較べればまだ静かです。


閲覧数523 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/10/31 14:41
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