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2011年03月16日(水) 
   何にでも口を出したい、素人の後期高齢者の独断的な意見。

   東北地方太平洋沖地震(東北関東大地震。地震の命名権は気象庁かマスコミがどちらにあるのでしょう)で日本の先行きはどうなるか。

   破壊されたインフラや資産の再構築でGDPは大幅に上昇するのではないか。日銀も14~16日の3日間で23.5兆円の資金供給するとか。人手は足りなくなるかも知れない。

   工場が破壊されて運転停止に追い込まれたメーカー(自動車、船、プレハブ)も潤沢な資金で工場建て直すことで、販売量が大幅に増えると予想される。道路・鉄道・防潮堤・橋・原発・水道等々の再構築も必要。

   地震後は円高基調だが、これは日本国内企業の資金需要が増えるので、海外資産を円に振り返るだろう…との見方のせいだそうだ。今この円高において外貨を円に両替するのは明らかに損だから、日銀供給の内地資金で再建を図るのが順当だろう。

   先般、各国のレート引き下げ競争が各国相互の批判対象になったが、日本の地震のことが各国に周知されたので、紙幣増刷、円切り下げ誘導は許してもらえるのではなかろうか。

   円高・株安…(株は少し戻したようだが)という今の投資家心理は単純思考の素人には不可解です。この出動好機において年金生活者は指を加えて眺めているだけです。

   原発停止で火力発電の必要性が高まったし、地震による火事で石油等の備蓄も減った筈。この円高の内に備蓄を手配しておくべきだろう。

   被災地での生活物資の不足の報道を見る度に心が痛むがこれは一過性の問題。物資輸送手段として港・道路・鉄道・空路の確保は少し遅れてはいるが、間もなく回復されるだろう。行政がのやるべき最初の問題だし、企業も智恵を絞っている。もう回復が始まっている気配だが。

   多くの犠牲者の失われた尊い命を無駄にしない為にもこの機会を有効に生かすべきだろう。

閲覧数632 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/03/16 23:24
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