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2011年04月10日(日) 
   スタンレーさんの【脱力日記】にも書いたのですが、自分の日記にもアップします。

   スタンレーさんの真っ当なご意見に全く賛成なのですが…、行こうか行くまいか悩んでいます。誰に投票する決められない。

  県会議員候補者三人。政党所属2名。無所属1名。地方行政故、政党はほとんど考慮の要素には入らないし、公報を見ても政党色はない。

  キャッチフレーズはいずれも立派なもので、文句付ける所はなさそうです。
①厚い情熱と行動力が走り出す
②県政に新しい風を!
③「いのち」を守り「いのち」を育む
この三つから一つの選択不能。

キャッチフレーズ細部も格別問題なし。
  例えば我々高齢者関係では
①子育てとお年寄りまで安心な医療・介護・福祉の街づくり
②高齢者・弱者への福祉
      介護サービスや施設の充実
      医師・看護婦の偏在解消と○○地区への医大の誘致等
③高齢者や障がい者が、安心して生活できるような制度、設備を整えます

   他の項目も50歩100歩です。ここから1名を選べます?

   選択するためには、具体的な中身、その為の予算の裏付け、候補者のその方面の知識や能力、連携対象などから実現の可能性が判断できないと如何ともし難い。

   自分で直接候補者に聞けばいいのだが、ホームページ で探すとあちこちの街頭演説の予定が掲載されているが、大体1箇所15分。私が質問したい事項は15分では終わらない。追っかけをやって1回に2~3分づつ質問してもいいが、車を駐められるかどうかが問題だ。多分人通りの多い場所でやるのだろうと思われる。

   …と云った訳で、直接情報集めをサボってしまって、鉛筆を転がして決めるしかない状態です。それと無投票にするのと大して差はないだろうとも思えます。また、逆に投票率を下げた方が選挙のあり方への抗議として意義があることにはならないかしらん。投票をサボッたのと区別は付かないから意味なしか。

   選挙は民主国家の国民の権利であり義務であり、孫達の幸せな生活のためには今からよき政治体制を形成しておく必要があることは重々理解している積もりです。そのためには各候補者のこれまでの行動をよく調べ、彼らの能力と今後の覚悟についてよく確かめて、信頼できる候補者を選ぶことが必要なのですが、なかなか…。

   さて終了まで後2時間程。家内はもう朝行ったようですが、わたしゃどうするか。

閲覧数450 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/04/10 18:17
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