本当ですね!
何か悲しいですねー
玄海と言えば、福岡県、私の育った所なんですが、
そこでこのような・・茶番が行われるなんて・・・
腹が立つを通り越して、悲しいです・・
こんな無意味な説明会など、初めからやらなければ、こんなに
墓穴を掘ることもなかったのに・・・
「アホくさい」の一言です!
(九州では、アホと言わず、馬鹿か!、馬鹿もん!と関東っぽかったかもです!、笑)
政府や地元民のやっていることは私には理解できない。 玄海原発が再稼働するかどうかを決めるための安全性の議論をする筈ではなかったのか。 (前の日記http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 ![]() 福島原発事故における各トラブルをリストアップし、同じトラブルが玄海原発でどう改善されているか、図面や写真で政府が説明し、住民側がそれ安全と云えるかどうかを議論し、よく判らなければ現場で確認し、安全だとして再稼働に賛成するのか、今はやや問題はあるが近いうちには安全になるようだから一時的に我慢するか、何が何でも原発はいやなのか…を決めるための説明会ではなかったのか。 ニュースやTVではこのような議論がなされた気配がない。政府側は何を説明したのだろう。安全だ…安全だ…を繰り返しただけではないかしら。安全性についての政府の意見はこの場合は無用である。目的は問題は住民側の結論である。 住民側も結論を出す積もりで出席したのだろうか。ストレス・テストやメールの問題は、現在の玄海原発の安全性とは直接には関係ないではないか。政府の方針や施策の不安定の話しは後回しにして、まず玄海原発の安全性に結論を出すべきではないのか。 現場に行って安全確認をした筈の町長が政府のストレス・テストの方針を聞いて再稼働承認を撤回。現場に行って何を確認していたのだろうか。後で九電に誑かさせていたことに気づいた? 九電は株主総会で、テポドンの攻撃を受けても大丈夫…などといい加減なことを云って失笑をかっていた様ですが。 政府は安全だ…と主張したいだけであり、住民は政府への不満によるストレスを発散させたかっただけの様にしか見えません。 政府側の誰かが、この会合で議論できたことは有意義だったと思う…と云っていたが。結論は出なくても、両者が少しでも歩み寄った意見に変わったのなら有意義と云ってもいいだろうが、反撥が高まっただけのように私には見えます。どこに意義がある? どうも皆のやり方は私には理解出来ません。 私のセンスがどこかおかしいのかしら…と考え込んでいます。 |