第2次世界大戦化のイギリスで、プロパガンダ的な映画の脚本を担当することになった女性。
　自分勝手な年老いた俳優や、検閲で訂正を再三要求されたりしてジレンマに陥りながらも、仕事をこなすうちに人間的にも成長していく主人公の姿は感動的で、主演女優の風格ある演技が印象的。
　序盤は事実と異なる内容の映画にせざるを得ない、戦意高揚映画の製作に戸惑う様子が描かれるが、中盤あたりからは男性との関係、恋愛の破局、新たな男性との心のつながりと、突然訪れる不幸など、運命に翻弄される女性像が中心となっていく。
　紆余曲折を経ながら、ある程度の妥協も必

クラブへ行ってから、財布を忘れたことに気付き、仕方なく急いで帰り、また戻って慌てて馬装。
少し遅れて馬場へ出て、遅れて申し訳ないと頭を下げることに。
結構バタバタしながらの騎乗になったが、幸い今日の馬、トリップは速足、駈足ともによく走ってくれて、秋の心地よい日差しの中、そこそこ汗もかくことになった
。出足が慌ただしくても、肝心のライディングで満足できれば良しとするか。

　アメリカの公開では予想よりも動員が少なく、これは、前作を見た世代の観客まで動員できなかったからでは、と言われているらしい。
　前作の公開からかなり年数が経っているものの、やはり前作を見ていないと、レプリカントの存在や、ハリソン・フォード演じるブレードランナーとレプリカントの女性との関係なども、もうひとつ理解しにくいかもしれない。
　私個人的にもあまり前作の内容は良く覚えていないが、それでも日本語が多く見られ、わかもとの広告なども出現する独特の未来世界の描写は結構印象に残っている。
　本作はそのような独特の未来都市はチラリとしか

明日21日（土）、PM７：００。
京都・祇園のPickupで演奏します。台風が心配ですが、明日はまだ大丈夫と思いますので。演奏終了後はオープン・マイクです。

http://gion-pickup.net/pc/

これまでにミニステ宇治で披露した曲も演奏しますので。

　前作の公開から少し期間が空いたこともあり、前作に関する描写も少しばかりイメージなどで現れるので、一応、おさらいも含めて前作を見ておいた方がドラマの中に入っていきやすいかもしれない。
　まあ、初めて観るとしても、人間と猿との権力争い、というよりは戦闘が展開するところは見応えがあるし、旧シリーズと比べてもCGの映像も含め、リアルなチンパンジー、ゴリラ、オランウータンの動きで画面に惹きつけられる。
　愚かな人間と、極めて温情的な猿との対比が明確に描かれることで、この先人類は退化して行き、逆に猿が地球を支配することになる、ということが分

１０月２１日（土）PM７：００。
京都・祇園のPickupで演奏します。
演奏枠以外はオープンマイクの時間もあり、自由に演奏出来ますので。
http://gion-pickup.net/pc/index.html

10月のミニステージin宇治終了。
ゲストは約1年ぶりの電桃さんの講談で、皆楽しめた様子。
他は、今回は飛び入り演奏者が無く、レギュラーのみの演奏だったが、後の反省会でもそれぞれ演奏を評価し合い、満足のいく演奏が出来た様子で、これはこれで有意義だったか。
私の方は、YAMATOのミニギターで演奏してみるが、ミニギターだとテンションが弱いせいか、カポをはめたりすると少しチューニングが狂った感じで、もう少しこまめにチューニングする必要があったようだ。
それでも、何とか聞いては貰えた。

個々の画像希望の場合、メールをいただければ送りますので。

カズオ・イシグロのノーベル文学賞受賞で思い出したのがこの映画。
イギリスの上流社会における一種の特殊な職業、執事を演じるアンソニー・ホプキンスの名演技が見もの。
これまでに見た映画でも印象に残っている作品の一つで、おすすめの映画でもある。

10月の演奏予定
★10月7日（土）PM12：45
ミニステージin宇治
http://tienda.web.fc2.com/ministauji.html 　

★10月21日（土）PM7：00
京都・祇園　Pickup。
http://gion-pickup.net/pc/
現在、他にも演奏者募集中です。

今日の馬はマーブルで、こうした大人しい馬だと、多少は駈足が安定しなくても、まあ、そこそこのライディングは出来る感じ。
今日も気温は高めで結構汗をかいた。
秋の爽やかライディングの季節は来週あたりからになるかな。