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2006年11月24日(金) 
アメリカではサンクスギビング(収穫祭)でお休み。

我々は「新嘗祭」
宮中では伊勢神宮に勅使を送りお祝いをしている。

さて茅ヶ崎では腰掛神社(大和タケルが腰掛けたという伝説の石がある)で『新嘗祭』が勤労感謝の日(23日)に開催された。

餅と酒の振る舞いがある。地域外は餅2こ100円。酒は無料。酒を飲みたさに約8kmを35分ほど掛けて自転車で行く。「七曲がり」という難所は登れずに押してゆく。

寒いけれど雨はなく人の出もまずまず。
もち米を蒸す、餅を付く。その餅を感謝しながら味わう。
サトイモ、煮ねぎなどを買い、夕食はスキ焼となる。

閲覧数1,597 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2006/11/24 17:55
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2006/11/26 08:59
    良い体験をされていますね。

    茅ヶ崎も一度選ばれたようで、米だけはその後も子供への稲作体験後の米を伊勢神宮に奉納し続けています。
    その水田には「伊勢神宮奉納田」の看板?と子供達の田植えの画像を大きく展示しています。

    粟は都会に近いので「東京の五穀好き?」用に作り続けている農家が有る。ねぎなんかよりはうんと高く売れるのです。ちょっと変な時代でもあるけど、農家は現金収入になるので助かるようです。
    次項有
  • 2006/11/25 10:02
    Iさん
    新嘗祭。世間ではあまり知られていませんよね。その中で献穀の儀ってのがあるんです。20数年前、農業振興のセクションで仕事をしていたときに、担当したんです。全国持ち回りで回ってくるんですが、都道府県が47そのこる市町村の数が3300位あって、単純に計算しても15万回に一回まわってくることになるんですが、宇治が担当になったのです。米と粟を献上するのですが、選ばれた農家の気遣いは大変なものでした。田植えのときの儀式やら、天候の心配。米はまだいいのですが、粟なんてその頃でもほとんどの農家が栽培経験がないので、うまく栽培できるか、農業指導員と毎日のように畑へ行った覚えがります。
    次項有
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