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2008年05月20日(火) 
我が家も電気代を倹約しようと、60W白熱球2個、 100W白熱球2個を同じ明るさの電球状蛍光灯に替えました。

 使用電力が五分の一になるとのご託宣故、256W倹約したことになります。さて、私は地球にとっていいことをしたのか、悪いことをしたのか、インターネットでしらべてみましたが、白熱電球や蛍光灯の製造工程や廃棄過程での必要な資源やエネルギーのデータが見あたらない。白熱電球よりも電球状蛍光灯の方が大分重いことからも、ひょっとしたら省エネに逆行したのかも。

世の中は使用電気量が少ないことだけで単純に蛍光灯が省エネであるとしているのかしら。

紙やペットボトルの再資源化は木や石油から直接作る方が環境にいいことはほぼ明確になっています。材料に戻して元と同じものを作ることは、技術的に不可能とは言えないかもしれませんが、大変な資源の無駄遣いになる筈です。紙は昔は包み紙やトイレットペーパーにしていましたが今は無理でしょうから、ほぐして卵ケースなどのクッション材などに再生使用し、ペットボトルは洗浄再使用し、それがだめになれば燃料とするのがベストと思っています。

回収ペットボトルを溶かして作った繊維を作業服にしている例があったように思いますが、環境への寄与の計算はすんでいるのかしら。プラスではないような気がします。

年賀状に再生紙が使われていなかったことは偽装の結果とはいえ、よかったことです。

さて、可愛い孫達に住みやすい地球を残したいと日頃思っていますが、私はいいことをしたのか、悪いことをしたのか、考え込んでいます。元に戻せるように白熱電球は捨てないで取っておこう。

閲覧数1,647 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2008/05/20 23:54
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2008/05/24 00:58
    鉛筆コッチさん
    ガンバレ種田さん

    そうですね。印象が深いのは2月の雪深き日に相倉部落の合掌造りの民宿に泊まった時です。菅沼部落の雪のライトアップが目的でしたが、相倉の山の夜明けも素敵でした。

    砺波からは峠を一つ越えるだけ、30分もあれば行けるのでは?

    前日は兼六園の雪のライトアップで、これもよかった。兼六園は昼は入場料がいるのに、夜はランタンまで貸してくれて無料なのに感激しました。
    次項有
  • 2008/05/23 18:38
    わ~~!そうですそうです! 福光なんですよ~っ。よくご存知で・・・今は合併して南砺市になりました。そして、弟が結婚したのでチューリップ公園のある砺波市に引っ越したのです。

    白川郷、近いのにまだ行ったことがありません☆ いつも五箇山止まりなんですよ。よく行かれるんですか!いつか行ってみたいですっ。

    蛍光灯・・・ボケの始まりではありません。きっと、コッチさんのエコ精神のために夜中にエコの妖精が換えてくれたんですよ♪
    次項有
  • 2008/05/23 01:31
    鉛筆コッチさん
    ガンバレ種田さん こんばんは

    そうだ、風呂場を忘れていました。まだ白熱電球のままでした。しかし、電灯を倹約しても、冬は入る前に脱衣所も風呂場もそれぞれ暖房を入れているので、たいした節約は出来ていません。風邪を引くよりは倹約になるだろうと…。ガンバレ種田さんも躓いて転んでおぼれたりしないようにね。

    初めに書いた320Wは食卓の上とリビング分です。外灯用にも買ってきたのですが、カバーをはずしたら既に蛍光灯になっていました。ボケが始まっているようです。

    二階への階段には1WのLEDを2個使用しています。
    電気代だけ見れば間違いなくエコですが…。

    話しは違いますが、ガンバレ種田さんは福光か城端がお国ですか。金沢から五箇山や白川郷に行くときによく通っています。
    次項有
  • 2008/05/23 01:12
    鉛筆コッチさん
    MIYUさん

    メーカーがエコを謳って自社製品を売るなら、エコの証拠を示すべきです。我々は計算しようにも材料に使用されているものも知りません。

    発表しないなら、実データを知らせたらエコでないことばバレるからではなかろうか…と疑いたくなります。私はメーカーにも判っていない可能性もあるとは思いますが。

    下記HPオーナーは専門が資源材料工学だそうですから、学生を使ってデータを集めたり統計を取ったりすることが可能です。ドメイン名をクリックして、眉に唾を付けて眺めてみてください。

    時々データなしでマスコミを激しく非難しているので、ホンマカイナと思うこともありますが、可能性の一つとして知っておくことはいいのではないかと思います。著作もいくつかあります。

    我々は自分の足で情報を集めに実地に行くことは不可能なので、何かに頼らざるを得ません。

    http://takedanet.com/
    次項有
  • 2008/05/22 20:05
    ついつい、目の前の使用電力などにつられて買い物をしてしまいます。製造工程や廃棄過程・・・ホントですね、広い視野で捉えないといけませんね。

    我が家のお風呂の電球、2つついていたのが1つ切れてそのまんまです。ま、見えますし・洗えます。少々見えないくらいの方が、いっそ自信もつくかも。ちょっとだけエコです(面倒なだけ?)
    次項有
  • 2008/05/22 06:30
    MIYUさん
     まったくですね。コッチさん
     末端消費者が悩んだり工夫したりしてできることは少ない気がします。時には大きな誤解もあるでしょう。
     新しい家電が「地球に優しい」から買い換えろって宣伝していますが「より地球に優しい」機種が出るたびに古いのを投げ捨てて新しいのを買えばどうなる。
     なにをどうするのがいいのかニュートラルな立場からはっきり教えてほしいです。
     自慢じゃないが科学オンチなので。

     
    次項有
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