ガンバレ種田さん
そうですね。印象が深いのは2月の雪深き日に相倉部落の合掌造りの民宿に泊まった時です。菅沼部落の雪のライトアップが目的でしたが、相倉の山の夜明けも素敵でした。
砺波からは峠を一つ越えるだけ、30分もあれば行けるのでは?
前日は兼六園の雪のライトアップで、これもよかった。兼六園は昼は入場料がいるのに、夜はランタンまで貸してくれて無料なのに感激しました。
我が家も電気代を倹約しようと、60W白熱球2個、 100W白熱球2個を同じ明るさの電球状蛍光灯に替えました。 使用電力が五分の一になるとのご託宣故、256W倹約したことになります。さて、私は地球にとっていいことをしたのか、悪いことをしたのか、インターネットでしらべてみましたが、白熱電球や蛍光灯の製造工程や廃棄過程での必要な資源やエネルギーのデータが見あたらない。白熱電球よりも電球状蛍光灯の方が大分重いことからも、ひょっとしたら省エネに逆行したのかも。 世の中は使用電気量が少ないことだけで単純に蛍光灯が省エネであるとしているのかしら。 紙やペットボトルの再資源化は木や石油から直接作る方が環境にいいことはほぼ明確になっています。材料に戻して元と同じものを作ることは、技術的に不可能とは言えないかもしれませんが、大変な資源の無駄遣いになる筈です。紙は昔は包み紙やトイレットペーパーにしていましたが今は無理でしょうから、ほぐして卵ケースなどのクッション材などに再生使用し、ペットボトルは洗浄再使用し、それがだめになれば燃料とするのがベストと思っています。 回収ペットボトルを溶かして作った繊維を作業服にしている例があったように思いますが、環境への寄与の計算はすんでいるのかしら。プラスではないような気がします。 年賀状に再生紙が使われていなかったことは偽装の結果とはいえ、よかったことです。 さて、可愛い孫達に住みやすい地球を残したいと日頃思っていますが、私はいいことをしたのか、悪いことをしたのか、考え込んでいます。元に戻せるように白熱電球は捨てないで取っておこう。 |