東京開催のあと、6/8より兵庫県立美術館で行われている「クラーク・コレクション展」
の鑑賞を主目的に、久々にミュージアムロードを歩き美術館のはしごをしました。
1.原田の森ギャラリー(兵庫県立美術館・王子分館)
中田幸夫展をやっていました。
素晴らしい力作ぞろいで私好みの作風の方でした。
2.横尾忠則現代美術館(昨年11月に開館)
横尾さんは私どもと同年代の画家で、グラフィックデザイン調の独特の作風
の鬼才で世界的な話題作を多く発表しており私もファンの一人です。
3.BBプラザ美術館(阪神岩谷駅すぐそば)
イタリアン、フレンチのランチが楽しめるしゃれた美術館。
当日は西村功氏のパリ風景を中心とした個展開催中でした。
4.兵庫県立美術館(HAT神戸内にあり愛称は「芸術の館」)
(1)「奇跡のクラーク・コレクション展」(ルノワールとフランス絵画の傑作)
(2)マリー・アントワネット物語展(ベルサイユのスーパーセレブの宝飾品)
(3)小磯良平記念室(神戸出身の小磯氏の代表作20点を展示)
うちわを持つ少女
斉唱 T嬢の像
(2)のマリー・アントワネット物語展は時間の都合もありパスしましたが、夫々
の美術館とも素晴らしい作品に出合うことが出来よい散策となりました。
(歩数:19,500歩)