こんばんはっ
大雪でしたね。皆さん大変そうでしたが・・・
コッチさんはいい旅をされてたんですねぇ。
早めに立ち去られるとか、さすが達者でいらっしゃる。
写真・・・すごいです。感動しました。やっぱり冬山はすごいです。
14日、関東地方に積雪あり。交通機関は運転を中止し、高速道路は通交止め。15日の天気予報は晴れ。 雪の上を走りたい…と中央高速も富士五湖ラインも通交止めであることを確認し、タップリ雪がありそう…と朝から出掛けました。午前中は予定のあった山の神の予定がキャンセルされたので、一緒に行く…と。スピードが出せなくなり、時間がかかるがまあいいや。 新東名の新富士ICを出て、サファリパーク方面へ。十里木まで来ると、道に雪が残っている。サファリパーク前の忠ちゃん牧場へ登ってそこの駐車場に入ろうしましたが、駐車場は除雪されておらず入るとやばそう。もう少し上に行ってUターン…と思ったが、坂道発進で車がスリップしてバックしてしまう。スノータイヤでも氷には歯が立たない…とゆっくりバックで降りて方向転換。 十里木別荘地に行く道は除雪されているが富士山資料館前を右折して自衛隊演習場の方に行くと除雪されていない。しかし、朝から車が何台も入ったらしく,踏み跡は十分にあります。少し先のT字路まで行くと、3台ほど車が駐まっていました。これを避けて通過しようと道の左端を通ろうとするのですが、端方は雪が盛り上がっていて、乗り上げると前輪が右に滑って停止している車に当たりそうになる。バックしては左方に前進することをくり返している内に車の持ち主がスミマセン…とやってきて、反対側に寄せてくれました。 その先では富士山がアッケラカンと丸見え。眺めるには素晴らしいが、写真にはどうしようもない。いい前景探しが必要だが、車を駐めるには対向車が通れるように道の端の盛り上がった雪に乗り上げなくてはならない。山の神様は怖いからそれは止めてほしい…と。 何とか駐めて車を降りましたが、前景探しに歩くためには酸素ボンベを担ぐことが私には必要。雪の中をズボズボ歩くのは酸素吸入していても苦しそうそうです。歩くのはやめてのんびりと眺めるだけnにしました。写真は宝永火口を中心にした1枚。 14日のライブカメラでは渋滞…というよりは並んで動かなくなっている篭坂峠への登りは除雪されていてスイスイ。 山中湖畔で昼食にほうとうを食べて出てくると富士山は雲の中。しかし予定通り三国峠に向かいました。ここは篭坂峠ほどには交通量がないので、道の真ん中が除雪されているだけ。少し登ったところにある展望台は除雪されておらず、突っ込むのには勇気がいりそう。公衆便所への踏み跡もないので昨日から利用者はない気配。 峠まで行きました。ここはラッセル車もUターンするためでしょう、十分なスペースがあって、楽にUターン可能でした。 いつもは下りの見晴らしのいい所で車を左端に寄せて駐め、写真撮るのですが、端に寄ること出来ません。また駐めても富士山はどんよりした雲に包まれており、表情がない。 結局、停止せずに辺りを眺めながらゆっくり降りていくだにしました。 予定では山中湖を1周し、忍野へも行く積もりでしたが、夕方になって気温が下がると道が凍ってヤバクなるおそれがあるので、早めに帰途につきました 。 湖畔の道路も交通量の少ない東側では全面に雪が残っている場所が多く、前を走る車が左右に滑っているの面白がったり、そこだけ雪が溶けているマンホールの上を通ってドシンと車が振動したり…、退屈しないドライブでした。 帰りにも忠ちゃん牧場に行ってみましたが、今度は簡単に登れました。登っても富士山は上の方は見えませんでした。 |