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2013年10月09日(水) 
   もうヒガンバナも終わりに近く、多くが黒ずんだものになってしまいました。皆さんの写真のアップが終わった頃にアップします。9月23日のお彼岸に撮り出しましたが、白くなったのも多く、スタートが遅かったようです。




   私の頭の中に「恋の曼珠沙華」なるフレーズがメモリーされており、調べてみると同じ名の歌があるそうですね。歌には関心はありませんが、ヒガンバナは恋を連想させますね。しかしそれは恋愛とは異なるもののように私には思えます。

   2~3日前にTVで見たブラッド・ビット主演「ジョー・ブラクをよろしく」の中にあった会話 (娘の父親が死神の自分の娘への恋心を評して)
父 『愛の本質がない』
死に神『本質?』
父 『生涯を懸けて相手への信頼と責任を全うすること。そして愛する相手を傷つけぬこと』
死に神『愛の定義かい?』
父 『それに無限と永遠を掛ければ愛に近づく』

   ヒガンバナが連想させる恋は、情熱的ではあるが一方的で相手が辟易しそうです。


   そこで余談。「ジョー・ブラクをよろしく」の中の愛。

   父の会社のやり手社員と娘が婚約したことを気に入らぬ父は娘に「心をオープンに。いつか稲妻に打たれる」 「深い恋に落ちない人生なんて、人生なんて言えない。その恋を見つけられるように努力する事、それが生きるって事だ」

   娘(相手が死神であることを知らない)と恋に落ち、冥界に娘も連れて行くと言う死神に父親は怒る。
「好きなものを奪う?それは愛とは言わない」「生涯を懸けて相手への信頼と責任を全うする事。そして愛する相手を傷つけぬ事」「それに無限と永遠を掛ければ愛に近づく」

   娘が恋している相手は死神ではなく、死神が乗り移った青年である…と悟った死神は娘を連れて帰ることはあきらめ、青年を後に残します。


   ヒガンバナ風の恋ではなかったようです。

閲覧数1,552 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2013/10/09 22:15
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2013/10/10 08:41
    mamedaさん
    コッチさん、おはようございます。
    今年は白い彼岸花をほとんど目にしませんでした。
    暗い背景の白い彼岸花映えますね~~
    次項有
  • 2013/10/10 16:21
    アトさん
    先日の旅行で、彼岸花は北海道では見なかったので生息していないと思っていまいしたがそうでもないようです。咲く時期が本土とは違っていたのかしら。

    花言葉を見ると「情熱」「再会」「独立」「あきらめ」とありましたので「恋」には関係はしているようですが、春分の時期に咲いたら随分イメージが違っていたでしょうね。
    次項有
  • 2013/10/10 22:45
    鉛筆コッチさん
    mamedaさん

    こんばんは。

    白いヒガンバナは3箇所で撮っています。黄色のヒガンバナも1箇所で見ました。ピントがすこし甘く、花が咲いてから大分経っているようで新鮮さに欠けているのが残念です。
    次項有
  • 2013/10/10 22:54
    鉛筆コッチさん
    アトさん

    北海道ではヒガンバナとキンモクセイが少ない…と聞きました。

    気候が本州とかなり相違するので、植物の種類も違うでしょうね。


    花言葉って誰が決めるものでもありませんが、私にはピッタリこないのも多いです。

    「風のガーデン」に沢山出てくる「おじいちゃんの作った花言葉」が面白い。

    http://embed.awe.jp/?key=aHR0cDovL3d3dy5kYWlseW1vdG…ZmlsbXM%3D
    次項有
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