guitarmanさん
今日わ~☆
詳しい情報~ありがとうございました~!
楽しみに待ってる一人です!
そうですか・・・楽しみにしている拓郎がトップバッターですか!それは、是非とも録画して、始めから見逃さないようにしなくては!
他も、豪華メンバーですね~~クオリティの高い番組になりそうですね~♪
クリスマスの約束2013に寄せて みなさま、こんにちは。 I wish you Merry Christmas and happy new year. クリスマスと言えば、毎年恒例の、あの番組のオンエアが今年もあります。 小田和正さん http://www.fareastcafe.co.jp/ ![]() の クリスマスの約束2013 http://www.tbs.co.jp/program/christmaslive_2013.html ![]() 今年も、明日クリスマス・12月25日水曜日、深夜11時19分からの約2時間、全国のtbs系列の各局で放送されます。ぼくもここ数年毎年楽しみに、できるだけオンエア時に見ています。 テレビの音声や映像は、ぼくなんかが子どもだった、そして、なんとなくではあれ記憶がある、30年余・40年余前と比較すると、おそらく比べ物にならないくらい素晴らしくなっていることと思われます。あのころ我が家の居間にあったテレビは、触ると大きな函見たいだったでしょうか。そして、場所によっては、木製の観音開きの扉が着いているものも、まだ使われていたと記憶しています。 ぼくが5歳の春から入れられて、生活させられていた盲学校(現在の視覚特別支援学校)の寄宿舎の食堂にあったのも、そんな観音開きの扉が着いたテレビだったと記憶しています。 テレビから歌や音楽もたくさん聞こえてはきたけれど、当時のテレビの音声は、今の感覚からすると、さほど音質の良いものではなかったですよね。小学生のころには自分でチャンネルをガチャガチャ回して(お若い方は分からないかもしれませんが、当時のテレビは、受像機についたつまみを、手でガチャガチャ回して、チャンネルを変えていたんですよ。)、歌番組やアニメを見ていました。当時は、今と比べると本当に歌番組が多くて、毎日くらいどこかのチャンネルでやっていたような気がします。 音は良くなかったけれど、いろんな音楽が聴けました。当時の歌・音楽番組は、たぶんほとんどカラオケなんか使っていなくて、生演奏でしたよね。それも、歌手の歌の伴奏は、今のような小編成じゃなくて、フルバンド(ホーンセクションも入った、いわゆるジャズのビックバンドの編成がほとんどで、三原綱木とザ・ニューブリードみたいなのが、たぶん今よりもうんとたくさんあったんでしょうね。)が主流と言っていいくらいだったかもしれません。 テレビの音声多重(ステレオや2か国語や副音声解説など)の放送が始まったのはいつごろ化ははっきり知りませんが、我が家に音声多重放送が聴けるテレビがやってきたのは、確か、80年代の中・後半だったような。うわあ、テレビの音声がステレオで聞こえると感激しましたよね。 映像のことは見えないのでよく分かりませんが、70年代から80年代にかけてのそれらは、すでにカラー放送にはなっていたものの、音と同じように今の感覚からすると、あまり美しく鮮明ではなかったりもしたんでしょうね。 我が家にそんなステレオ放送の聴けるテレビが来てからでも、もうかなりの時間が経って、地上デジタル放送が開始されて数年になる今日、テレビの音声やそして、たぶん映像も、とても良くなりましたよね。 でも、こんなに音も映像も美しく鮮明になっているのに、良質の音楽をちゃんとした生の演奏で届ける、本格的な音楽番組・歌番組がずいぶん少なくなって久しくなります。みなさんもすでに認識していらっしゃることとは思いますが、歌番組全盛と言われた、70年代・80年代とは、テレビメディアや音楽を取り巻く状況は、大きく変化しているように見受けられます。テレビ以外にも、インターネットをはじめとする様々なメディアで、音楽に関する情報を得られたり、音楽を鑑賞できたりもします。 ですから、音楽番組の減少やその質の低下をあまり残念なことや憂うべきこととして、捉える必要もないのかもしれませんが、せっかくテレビの音質や画質が素晴らしく高いものになってきているわけですし、テレビは今もなお、依然として、インターネットを使わないあるいは使えない多くの人にとっても、比較的手軽に視聴できるメディアであるわけですから、もう少し恒常的に良質な音楽番組が、制作・放映されてもいいのではとは思ってしまいます。 そんな中にあって、13年間クリスマスの日の深夜に放映され続けてきたこの番組は、貴重とも言えるとても良質な音楽番組であることは、いくら強調しても過言ではないようにも感じています。 小田和正というミュージシャンの、音楽的力量や表現力の高さ・豊かさはもとより、バックで演奏するミュージシャンたちのプレイやバンドアンサンブルの素晴らしさや、ゲストとして共演する多くのシンガーたちのパフォーマンスの素晴らしさも堪能できる番組です。 普段日本のポップスや小田さんの音楽はあまり聴かないという人も含めて、音楽が好きという人なら、録画してでも必見・必聴の番組だと思います。楽器屋ボーカルをやっている人にも、たとえ、普段聴いたりプレイしたりしているものとはジャンルが異なっているとしても、参考になるところがたくさんあるのではと思います。 ぜひ今からチェックして、録画予約しておいてください。では、以下、番組の詳細です。 クリスマスの約束2013 2013年12月25日(水)深夜11:19から みどころ 小田和正とTBSが送る、13回目のクリスマス 豪華ゲスト陣と共に小田和正の極上クリスマスライブをお届けする!! 小田和正とTBSがお送りする13回目のクリスマス。 『クリスマスの約束』は、アーティスト・小田和正が持つ卓越した表現力を余すことなく伝える番組。 毎年、数多くの賛辞を業界内外から得て、2度の月間ギャラクシー賞と放送文化基金優秀賞を受賞するなど、「放送業界屈指の音楽特番」と称するに値する番組のひとつである。 あらゆる楽曲を小田和正とゲストアーティストたちが丁寧に、温かく演奏していくことにより改めて音楽の持つ偉大な力を感じて頂けると確信している。 この12年間、番組を通して紡ぎ続けてきた「音楽のチカラ」を、今回も余すことなく視聴者の皆様へお届けする。 内容 13年目を迎えた今回のテーマも、これまでと変わらず音楽の素晴らしさ、美しさをただひたすら率直に伝えること。小田和正が認めた楽曲を、小田自身が丁寧にアレンジを施し、小田和正の歌声でお届けする。 さらに、今年はゲストアーティストとのコラボレーションが大きなみどころ。この夜だけの奇跡のライブを存分にお楽しみください。 出演者 出演: 小田和正 ゲスト: 桜井和寿(Mr.Children) JUJU スキマスイッチ 根本要(STARDUST REVUE) 松たか子 水野良樹(いきものがかり) 吉田拓郎 (※50音順) スタッフ 製作著作: TBS プロデューサー: 阿部龍二郎 服部英司 演出: 柴田猛司 舞台監督: 早川康弘 TBS「ホット情報」 http://www.tbs.co.jp/hot-jyouhou/201312051550.html ![]() 『クリスマスの約束2013』歴史を刻むスペシャルライブが実現!! 12月25日(水)に放送が決定!! 12月5日(木)15時50分 左上から時計回りに桜井和寿(Mr.Children)、吉田拓郎、小田和正、松たか子、JUJU、根本要(STARDUST REVUE)、水野良樹(いきものがかり)、スキマスイッチ 左上から時計回りに桜井和寿(Mr.Children)、吉田拓郎、小田和正、松たか子、JUJU、根本要(STARDUST REVUE)、水野良樹(いきものがかり)、スキマスイッチ 12月25日(水)深夜23:19から2時間にわたってお届けする至極の音楽番組『クリスマスの約束2013』の収録が先日行われ、延べ16万人の応募の中から選ばれた2000名が、歴史的なクリスマスライブを見届けた。 今年は、小田和正に加え、桜井和寿(Mr.Children)、JUJU、スキマスイッチ、根本要(STARDUST REVUE)、松たか子、水野良樹(いきものがかり)、吉田拓郎(※50音順)が参加! 小田がステージに登場すると、場内からは温かい拍手が送られる。小田は丁寧に客席を見渡しながら、「どうも~」「ありがとう」と手を振って応える。 1曲目を歌い終えると、テレビ収録に若干緊張気味の観客に「ざわざわしちゃっていいですよ」と声をかけ、場を和ませる一面も。 1人目のゲストとして現れたのは番組初登場となる吉田拓郎! 「1970年代、カリスマと呼ばれたシンガーがいました」と、小田が吉田を招き入れると、どよめきと歓声が沸きあがる。 小田と吉田のステージでの共演は1996年9月に行われた「阪神・淡路大震災救済支援コンサート」以来、17年振り。2人で「落陽」を披露すると場内からは鳴り止まない拍手と「拓郎!!」と呼ぶ声が飛び交った。 「お互い長い音楽生活を送っているけど、2人で並んでやるのは初めて」と吉田が語ったように、なんと2人きりでのステージは初。さらに吉田は「今はステージで歌えているのが楽しい。音楽の持つ力がようやく分かってきた。歌いながら皆の顔が見れるのが嬉しいんだ」と語り、集まった観客を大いに興奮させた。 2009年に発足、小田が命名した、通称“クリ約小委員会”(メンバーは小田、根本要、スキマスイッチ、水野良樹)のコーナーは、メンバーにとって「“クリ約”の休憩所、道の駅みたいな感じ(の居心地の良さ)」。 「団体戦が好きなんだな。みんなで、“やったな!”みたいなのをやりたい」との小田の言葉通り、全員で選曲したカバー曲やスキマスイッチの代表曲など3曲を披露した。 演奏が小田と吉田の直後だったため、根本は「拓郎さんを見てたら5人ともすごい本気になってしまった」と照れ笑い。水野も「リハーサル以上の本気度で歌っているのがライブ!!」と興奮した様子。 さらに小田から夢について聞かれたスキマスイッチの大橋卓弥は「拓郎さんと小田さんが歌っているのを見て、純粋にその年齢まで歌えていたらいいな、と思って、“よし!歌おう!!”と思った。それが僕の夢になりました」と語り、常田真太郎も「長くスキマスイッチをやりたい。長く、楽しく」と笑顔で語った。 2003年から参加している根本が「音楽は頼まれてやらない。好きでやっている」と言うように、世代の違う5人は、毎年この番組のために集まり、音楽で時間を紡いでいく仲間。小田は前々から念願だった「このメンバーでコンサートをやりたい!」とステージ上で大胆発言! 小委員会の全員が目を輝かせた。 10年ぶりの参加となった桜井は、この番組のために小田とオリジナル楽曲の「パノラマの街」を共作で書き下ろした。小田と桜井が奏でるこの曲は、「君に似た誰か、いくつかの誰かの日常の小さい物語も、世の中には欠かすことの出来ない物語だ、というメッセージを小田さんのメッセージが紡いだ」と桜井が語るように、今の時代を生きているすべての人に送る応援歌となっている。 また、この楽曲の制作過程も放送当日にたっぷりお届けする。 さらに、小田が東北に向けて作った「その日が来るまで」や、小田が書き下ろした母校・東北大学の校友歌「緑の丘」を、東北大学混声合唱団の67名と共にテレビ初披露した。この楽曲は「震災以降、東北、そして東北大生は力を合わせて頑張っています。そこで、折に触れ、皆が集まったときに歌えるような歌を書いて欲しい」と依頼され、制作したものだ。 最後に『クリスマスの約束』を盛り上げたのが、JUJU(2010年より参加)と松たか子(2006年より参加)。小委員会と共に、毎年美しい歌声を披露してくれている女性ゲストの登場に、小田はすっかりリラックスした様子。眠れない夜のすごし方の話で盛り上がるが、最後はクリスマスの夜にふさわしいカバー曲と小田の新曲を3人でしっとりと歌い、場内を優しい雰囲気に包み込んだ。 〈小田和正のコメント〉 随所で感動してしまいました。 とても素敵な時間を過ごさせて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。 来年がみんなにとって素敵な年になるよう祈ってます。 〈阿部龍二郎プロデューサーのコメント〉 本当に今年はすごい事になっています。 今夜、何かが起きる。 伝説のライブではありません。 今日のライブが“歴史”となります。 しかも、涙が出てしまうような圧倒的な“音楽の歴史”が刻まれます。 どうぞ、奇跡を目の当たりにしてください。 |