スペイン・バルセロナで1882年より今も建設中の大聖堂「サグラダ・ファミリア」が ついに2026年に完成予定と発表されました。 すでに130年余経っても未完で、完成にはなお100年を要するだろうとされていたが、 ガウデイの死後100年にあたる2026年に完成するという。 ガウデイはほとんど図面を残さず不慮の死を遂げたが、ガウデイの残した数少ない記述 から、近年急速に進化している3Dプリンター技術により立体模型の製作が出来る様 になったことから完成が早まったと云われている。 ![]() 2026年・完成予定の模式図 下記の3D-CGによる建設予想図・動画は衝撃的な映像です。 サグラダ・ファミリア2026年完成予定・動画 http://www.gizmodo.jp/2013/09/post_13234.html ![]() サグラダ・ファミリアの完成に生涯をかけて取り組んでいる日本人・主任彫刻家の 「外尾悦郎」氏の活躍は誇らしくもあります。 |